Collaboration - Mail ユーザーズガイド
グループ宛先台帳を使用するときの役割と権限,およびグループ宛先台帳の使用手順について説明します。
グループ宛先台帳を使用するには,次に示す役割が必要です。
参照権または変更権を持っていると,ルートフォルダ配下のフォルダに対して,次の表に示す操作ができます。なお,所有者はルートフォルダ配下のフォルダに対して変更権を持っています。
操作 | 参照権 | 変更権 |
---|---|---|
フォルダの作成 | × | ○ |
フォルダ名の変更 | × | ○ |
フォルダの移動 | × | ○ |
フォルダの削除 | × | ○ |
宛先の登録 | × | ○ |
宛先の編集 | × | ○ |
宛先情報の取り込み | × | ○ |
宛先情報のファイルへの出力 | × | ○ |
宛先の削除 | × | ○ |
宛先の参照 | ○ | ○ |
グループ宛先台帳のルートフォルダの所有者の変更 | × | × |
参照権および変更権の設定 | × | × |
グループ宛先台帳の使用手順を次に示します。
手順
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