Collaboration - Mail ユーザーズガイド
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この節では,メールにファイルを添付したり削除したりする方法について説明します。
ファイルを添付するには次の方法があります。
- ローカルファイルを添付する
- ファイル共有のデータを添付する
3.7.1項以降では,それぞれの方法について説明します。
- 注意
- 添付ファイルのサイズは,ファイルごとにKB単位で切り上げて計算されます。
- メールに添付できるファイルのサイズの合計は,システム管理者が設定したサイズまでです(デフォルトは5MB)。添付ファイルの合計サイズが,システム管理者が設定したサイズを超えた場合はエラーメッセージが出ます。その場合は,ファイルサイズ合計が制限値以内になるように,添付ファイルを指定し直してください。なお,ファイルサイズの合計は,すべてのファイルのサイズの合計をKB単位で切り上げて計算されます。
- メールに添付できるファイルの数は24個までです。ただし,メールの送信時に,日本語および英語以外の文字コードを指定した場合は,添付できるファイルの数は22個までになります。
- 添付するファイルの名称に半角かたかなが含まれている場合は,受信メールの添付ファイルの名称が,全角かたかなに変換される場合があります。全角かたかなに変換した結果,ファイル名称の長さが200バイトを超える場合には,200バイトを超えた部分が削除されます。
- 添付するファイルの名称が200バイトを超えないようにしてください。
- <この節の構成>
- 3.7.1 ローカルファイルを添付する
- 3.7.2 ファイル共有に格納されているファイルを添付する
- 3.7.3 添付ファイルを削除する
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