Collaboration - Mail ユーザーズガイド
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この節では,メールの本文を入力する方法について説明します。
操作
- [メール作成]画面の本文入力領域にメールの本文を入力します。
![[図データ]](FIGURE/ZU030601.GIF)
- 注意
- [本文]テキストボックスは,[メール作成]画面の幅に合わせて折り返して表示されます。
- 連続した半角英数文字を入力して[メール作成]画面の幅を超えた場合,次に示す文字列が含まれている個所で折り返して表示されます。
!,%,-,?,{,},半角スペース,全角文字
- 参考
- メールの本文からファイル共有のファイルを参照させるには
- ファイル共有に格納されているファイルのパスおよび配布URLをメールの本文中に挿入できます。なお,選択したファイルによっては,ファイル名および配布URLが本文中に挿入されます。配布URLの挿入方法の詳細は,「3.8 配布URLを挿入する」を参照してください。
- メールの本文からWeb上のファイルを参照させるには
- 送信メールの本文に,「http://」または「https://」で始まるURLを記述すると,Web上のファイルの参照先を指定できます。参照先の指定によって,[メール]ポートレットを使用しているメールの受信者は,URL部分のリンク先に対応するページを参照できます。
- URLを記述するときは,次のことに注意してください。
- URLは,行の開始位置,一つ以上の半角スペース,またはタブコード(\t)の後ろに記述してください。
- URL終了時の区切り文字は,一つ以上の半角スペース,改行,またはタブコード(\t)を入れてください。
- URLは連続した文字列で記述してください。
- 「http://」または「https://」の後ろには,1文字以上の英字を指定してください。
- URLは途中で改行しないでください。
- メールの本文の表示言語を変更する
- メールの本文の表示言語を変更できます。
- ただし,ご使用の環境によっては,[表示言語]ドロップダウンリストが表示されないため,メールの本文の表示言語を変更できません。
- メールの本文の表示言語を変更する方法を次に示します。
- 操作
- [メール作成]画面に[表示言語]ドロップダウンリストが表示されていない場合は,[メール作成]画面から[表示▼]−[表示言語]を選択します。
[表示言語]ドロップダウンリストが表示されます。
- [表示言語]ドロップダウンリストから,変更したい言語を選択します。
メールの本文の表示言語が変更されます。
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