Collaboration - Mail ユーザーズガイド
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キーワードを指定して,ユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。
操作
- [メール作成]画面から,[宛先指定]メニューを選択します。
[宛先指定]画面が別ウィンドウに表示されます。
なお,すでに[メール作成]画面に宛先が指定されている場合,[宛先指定]画面の宛先確認領域には[メール作成]画面に表示されている宛先がそのまま表示されます。
[宛先指定]画面の各項目の詳細は,「12.2.7 [宛先指定]画面」を参照してください。
- [宛先指定]画面から,[ユーザ検索]タブをクリックします。
[ユーザを探す]画面(簡易検索)が宛先確認領域に表示されます。
ただし,使用している環境によっては[ユーザを探す]画面(詳細検索)または[ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)が表示される場合があります。この場合は,宛先確認領域から[簡易検索]アンカーをクリックしてください。
![[図データ]](FIGURE/ZU030308.GIF)
- キーワード入力テキストボックスにキーワードを入力します。
複数のキーワードを入力するときは,キーワードとキーワードの間を空白で区切ってください。キーワードは,3項目まで入力できます。ただし,入力できるキーワード数は,システム管理者が変更している場合があります。
- [ユーザ検索]ボタンをクリックします。
キーワードに一致するユーザがユーザの一覧に表示されます。
- ユーザの一覧から,宛先に指定したいユーザのチェックボックスをチェックします。
一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
- [To],[Cc]または[Bcc]ボタンをクリックします。
選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。
「To」,「Cc」および「Bcc」の詳細は,「付録G 用語解説」を参照してください。
- [OK]ボタンをクリックします。
[宛先指定]画面が閉じ,[メール作成]画面に宛先が設定されます。
- ポイント
- ドラッグ & ドロップで宛先を指定する
- 操作4.で表示されたユーザの一覧から,指定したいユーザのアイコン(
)を宛先確認領域に直接ドラッグ & ドロップして指定できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は,「3.4.1 送信種別を変更する」を参照してください。
- 1回のドラッグ & ドロップの操作で一つの宛先だけを指定できます。複数の宛先を指定するときは,この操作を繰り返すか,または操作5.で複数のユーザをチェックしてから操作6.で追加してください。
- 宛先の詳細情報を確認する
- 宛先確認領域から,詳細情報を確認したい宛先を選択し[詳細]メニューを選択すると,[ユーザ詳細]画面が表示されます。この画面からユーザの所属組織や電話番号などの情報を確認できます。
- なお,E-mailアドレスを選択した場合だけ,[ユーザ詳細]画面が表示されます。
- [ユーザ詳細]画面の各項目の詳細は,マニュアル「Collaboration - Directory Access ユーザーズガイド」を参照してください。
- 注意
- 操作6.で宛先を指定するときに,同じ属性で重複した宛先は指定できません。
- 例えば,「日立太郎」の宛先を[To]に指定したとします。そのあとに,同じ「日立太郎」の宛先を[To]に指定しても,「日立太郎」の宛先は一つになります。
- ただし,[To]に指定された宛先と同じ宛先を[Cc]または[Bcc]に重複して指定した場合は,宛先が二つあるものとしてそのまま送信されます。この場合,送信先がGroupmaxユーザのときは,送信先には一つのメールとして[To]属性で送信されます。送信先が外部のメールアドレス(Groupmaxユーザ以外)のときは,送信先のメールサーバの処理によって異なります。
ユーザ名や役職などから,ユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。
操作
- [メール作成]画面から,[宛先指定]メニューを選択します。
[宛先指定]画面が別ウィンドウに表示されます。
なお,すでに[メール作成]画面に宛先が指定されている場合,[宛先指定]画面の宛先確認領域には[メール作成]画面に表示されている宛先がそのまま表示されます。
[宛先指定]画面の各項目の詳細は,「12.2.7 [宛先指定]画面」を参照してください。
- [宛先指定]画面から,[ユーザ検索]タブをクリックします。
[ユーザを探す]画面が宛先確認領域に表示されます。
- [ユーザを探す]画面から,[詳細検索]アンカーをクリックします。
[ユーザを探す]画面(詳細検索)が表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030310.GIF)
- 検索条件を入力します。
[名前]テキストボックスや[役職]テキストボックスなどのテキストボックスに検索条件を入力します。条件を指定したいところだけ入力してください。
- 一致条件ドロップダウンリストから一致条件を選択します。
一致条件には,「で始まる」,「と等しい」および「を含む」があります。
- [ユーザ検索]ボタンをクリックします。
条件に一致するユーザがユーザの一覧に表示されます。
- ユーザの一覧から,指定したいユーザのチェックボックスをチェックします。
一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
- [To],[Cc]または[Bcc]ボタンをクリックします。
選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。
「To」,「Cc」および「Bcc」の詳細は,「付録G 用語解説」を参照してください。
- [OK]ボタンをクリックします。
[宛先指定]画面が閉じ,[メール作成]画面に宛先が設定されます。
- ポイント
- ドラッグ & ドロップで宛先を指定する
- 操作6.で表示されたユーザの一覧から,指定したいユーザのアイコン(
)を宛先確認領域に直接ドラッグ & ドロップして指定できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は,「3.4.1 送信種別を変更する」を参照してください。
- 1回のドラッグ & ドロップの操作で一つの宛先だけを指定できます。複数の宛先を指定するときは,この操作を繰り返すか,または操作7.で複数のユーザをチェックしてから操作8.で追加してください。
- 宛先の詳細情報を確認する
- 宛先確認領域から,詳細情報を確認したい宛先を選択し[詳細]メニューを選択すると,[ユーザ詳細]画面が表示されます。この画面からユーザの所属組織や電話番号などの情報を確認できます。
- なお,E-mailアドレスを選択した場合だけ,[ユーザ詳細]画面が表示されます。
- [ユーザ詳細]画面の各項目の詳細は,マニュアル「Collaboration - Directory Access ユーザーズガイド」を参照してください。
- 注意
- 操作8.で宛先を指定するときに,同じ属性で重複した宛先は指定できません。
- 例えば,「日立太郎」の宛先を[To]に指定したとします。そのあとに,同じ「日立太郎」の宛先を[To]に指定しても,「日立太郎」の宛先は一つになります。
- ただし,[To]に指定された宛先と同じ宛先を[Cc]または[Bcc]に重複して指定した場合は,宛先が二つあるものとしてそのまま送信されます。この場合,送信先がGroupmaxユーザのときは,送信先には一つのメールとして[To]属性で送信されます。送信先が外部のメールアドレス(Groupmaxユーザ以外)のときは,送信先のメールサーバの処理によって異なります。
組織階層をツリー表示して,所属する組織からユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。
操作
- [メール作成]画面から,[宛先指定]メニューを選択します。
[宛先指定]画面が別ウィンドウに表示されます。
なお,すでに[メール作成]画面に宛先が指定されている場合,[宛先指定]画面の宛先確認領域には[メール作成]画面に表示されている宛先がそのまま表示されます。
[宛先指定]画面の各項目の詳細は,「12.2.7 [宛先指定]画面」を参照してください。
- [宛先指定]画面から,[ユーザ検索]タブをクリックします。
[ユーザを探す]画面が宛先確認領域に表示されます。
- [ユーザを探す]画面から,[ツリー表示]アンカーをクリックします。
[ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)が表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030323.GIF)
- 階層表示ツリーから,宛先に指定したいユーザが所属する組織を検索します。
組織名称アンカーまたは[+]アイコンをクリックすると,配下の組織が展開されます。配下の組織の組織名称アンカーまたは[+]アイコンをクリックするとその配下の組織が表示されます。この操作を繰り返して目的の組織を表示できます。
- 目的の組織名称アンカーをクリックします。
クリックした組織に所属するユーザの一覧が表示されます。
- ユーザの一覧から,指定したいユーザのチェックボックスをチェックします。
一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
- [To],[Cc]または[Bcc]ボタンをクリックします。
選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。
「To」,「Cc」および「Bcc」の詳細は,「付録G 用語解説」を参照してください。
- [OK]ボタンをクリックします。
[宛先指定]画面が閉じ,[メール作成]画面に宛先が設定されます。
- ポイント
- よく使う組織を登録する
- 操作3.で,よく使う組織をシステムに登録しておくと,組織ツリーをたどることなく,目的の組織を表示できます。
- よく使う組織を登録する方法は,マニュアル「Collaboration - Directory Access ユーザーズガイド」を参照してください。
- ドラッグ & ドロップで宛先を指定する
- 操作5.で表示されたユーザの一覧から,指定したいユーザのアイコン(
)を[宛先指定]画面の宛先確認領域に直接ドラッグ & ドロップして指定できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は,「3.4.1 送信種別を変更する」を参照してください。
- 1回のドラッグ & ドロップの操作で,一つの宛先だけを指定できます。複数の宛先を指定するときは,この操作を繰り返すか,または操作6.で複数のユーザをチェックしてから操作7.で追加してください。
- 宛先の詳細情報を確認する
- 宛先確認領域から,詳細情報を確認したい宛先を選択し[詳細]メニューを選択すると,[ユーザ詳細]画面が表示されます。この画面からユーザの所属組織や電話番号などの情報を確認できます。
- なお,E-mailアドレスを選択した場合だけ,[ユーザ詳細]画面が表示されます。
- [ユーザ詳細]画面の各項目の詳細は,マニュアル「Collaboration - Directory Access ユーザーズガイド」を参照してください。
- 注意
- 操作7.で宛先を指定するときに,同じ属性で重複した宛先は指定できません。
- 例えば,「日立太郎」の宛先を[To]に指定したとします。そのあとに,同じ「日立太郎」の宛先を[To]に指定しても,「日立太郎」の宛先は一つになります。
- ただし,[To]に指定された宛先と同じ宛先を[Cc]または[Bcc]に重複して指定した場合は,宛先が二つあるものとしてそのまま送信されます。この場合,送信先がGroupmaxユーザのときは,送信先には一つのメールとして[To]属性で送信されます。送信先が外部のメールアドレス(Groupmaxユーザ以外)のときは,送信先のメールサーバの処理によって異なります。
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