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COBOL2002 Professional Tool Kit COBOLソース解析ガイド


変更内容

変更内容(3020-3-C01-30) COBOL2002 Developer Professional 03-05,COBOL2002 Professional Option for Developer 03-05,COBOL2002 Developer Professional(64) 03-05,COBOL2002 Professional Option for Developer(64) 03-05

追加・変更内容

変更個所

次のOSに対応した。

  • Windows 10 (x86)

  • Windows 10 (x64)

バッチモードでCOBOLソース解析を実行できるようにした。

これに伴い,cblcsaコマンドを追加した。

また,COBOLソース解析とデータ影響波及分析を同時に起動できるようにした。

1.4.54.5.16.9.1.19.2.19.2.2

解析対象のプロジェクト名に「'」を含む名称,および「-」(ハイフン)で始まる名称を指定できないことを追加した。

5.2

登録集原文の検索順序を変更した。

5.3.17.3.4

操作ログの出力内容に次の項目を追加した。

  • 解析対象

  • COBOLソースファイル単位の解析開始情報

  • プログラム名単位の生成開始情報

また,操作ログの日時出力の形式を変更した。

9.2.29.3.1

次のメッセージを追加した。

  • KEDL0002A-E

  • KEDL0101A-E

  • KEDL0102A-E

  • KEDL0103A-E

  • KEDL0104A-E

  • KEDL0122A-E

  • KEDL0123A-E

  • KEDL1275A-E

  • KEDL2041A-E

  • KEDL2042A-E

  • KEDL2043A-E

  • KEDL2044A-E

  • KEDL2045A-E

  • KEDL2046A-E

  • KEDL2047A-E

  • KEDL2048A-E

  • KEDL2049A-E

  • KEDL2100A-E

  • KEDL2308A-E

  • KEDL2401A-E

9.3.3

次のメッセージの対処を変更した。

  • KEDL2022A-E

  • KEDL2031A-E

9.3.3

字類条件の指定項目を追加した。

これに伴い,コンパイラオプションの-Switchオプションに,次のサブオプションを追加した。

  • Unprintable

  • noApplyJpnItem

10.4

COBOLソース解析の環境定義ファイル(CBLANALYZER.INI)で指定できる解析ログおよび操作ログの最大サイズを変更した。

また,環境定義ファイルのパラメータに不正な値が指定された場合の動作を追加した。

10.9.110.9.2

パス名が異なる同名のCOBOLソースファイルの出力規則を変更した。

付録A

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。