1
|
-Main,{System|V3}ファイル名
|
最終生成物の種類
|
先頭の外部プログラムを主プログラムと仮定し,コマンドの引数を受け取ります。
|
×
|
2
|
-Dll,{Stdcall|Cdecl}
-Dll
-noDll
|
最終生成物の種類
|
DLL形式を指定します。
|
×
|
3
|
-OleServer,{Dll|Exe}〔,RegSet〕
-noOleServer
|
最終生成物の種類
|
OLE2サーバの生成形態を指定します。
|
×
|
4
|
-SQL,{XDM|ODBC〔,NoCont〕}
-noSQL
|
製品連携
|
埋め込みSQL文をXDM/RDまたはODBCインタフェース機能で使用できるようにします。
|
×
|
5
|
-SQLDisp
-noSQLDisp
|
製品連携
|
埋め込みSQL文に用途(USAGE句)が表示用(DISPLAY)のデータ項目を指定できるようにします。
|
×
|
6
|
-RDBTran
-noRDBTran
|
製品連携
|
COMMIT文/ROLLBACK文をHiRDBによる索引編成ファイルに対して適用します。
|
○
|
7
|
-IsamExtend〔,Zone〕
-noIsamExtend
|
製品連携
|
Btrieve(Pervasive.SQL)による索引編成ファイルを使用します。
|
○
|
8
|
-XMAP,LinePrint
-noXMAP
|
製品連携
|
書式印刷機能を使用して,順編成ファイルをプリンタに出力します。
|
○
|
9
|
-OpenTP1
-noOpenTP1
|
製品連携
|
OpenTP1を使用したデータコミュニケーション機能を使用できるようにします。
|
○
|
10
|
-EUR,FormOutput
-noEUR
|
製品連携
|
EURを使用した帳票出力機能を使用できるようにします。
|
○
|
11
|
-NumAccept
-noNumAccept
|
実行
|
ACCEPT文に数字項目を指定できるようにします。
|
○
|
12
|
-NumCsv
-noNumCsv
|
実行
|
CSV編成ファイルで,セルデータを数値として入出力できるようにします。
|
○
|
13
|
-MultiThread
-noMultiThread
|
実行
|
マルチスレッド対応COBOLプログラムを作成します。
|
○
|
14
|
-MainNotCBL
-noMainNotCBL
|
実行
|
すべて副プログラムとして扱います。
|
×
|
15
|
-DllInit
-noDllInit
|
実行
|
DLLを初期化します。
|
×
|
16
|
-Optimize,{0|1|2|3}
|
最適化
|
コンパイル時の最適化のレベルを指定します。
|
×
|
17
|
-ScreenSpeed
-noScreenSpeed
|
最適化
|
画面の表示速度を重視します。
|
×
|
18
|
-DebugLine
-noDebugLine
|
デバッグ
|
デバッグ行を有効にします。
|
○
|
19
|
-DebugInf〔,Trace〕
-noDebugInf
|
デバッグ
|
異常終了時,エラー要約情報を出力します。
|
×
|
20
|
-DebugCompati
-noDebugCompati
|
デバッグ
|
実行時に次のチェックをします。
-
添字,指標名の繰り返し回数の範囲外チェック
-
プログラム間整合性チェック
|
×
|
21
|
-DebugData〔,ValueHex〕
-noDebugData
|
デバッグ
|
データ例外を検出します。
|
×
|
22
|
-TDInf
-noTDInf
|
デバッグ
|
テストデバッグ情報を出力します。
|
×
|
23
|
-CVInf
-noCVInf
|
デバッグ
|
カバレージ情報を出力します。
|
×
|
24
|
-DebugRange
-noDebugRange
|
デバッグ
|
添字,指標名の繰り返し回数について,次元ごとの範囲外チェックをします。
|
×
|
25
|
-TestCmd{,Full|,Break|,Sim}+
-noTestCmd
|
デバッグ
|
TDコマンド格納ファイルに出力する情報の種類を指定します。
|
×
|
26
|
-SimMainプログラム名
-noSimMain
|
デバッグ
|
主プログラムをシミュレーションします。
|
×
|
27
|
-SimSubプログラム名〔,…〕
-noSimSub
|
デバッグ
|
副プログラムをシミュレーションします。
|
×
|
28
|
-SimIdent
-noSimIdent
|
デバッグ
|
副プログラム(一意名CALL文)をシミュレーションします。
|
×
|
29
|
-StdCall
-noStdCall
|
リンク
|
stdcall呼び出し指示ファイルを有効にします。
|
×
|
30
|
-StdCallFile ファイル名
-noStdCallFile
|
リンク
|
stdcall呼び出し指示ファイル名を指定します。
|
×
|
31
|
-Lib,{GUI|CUI}
|
リンク
|
GUIモード/CUIモードのどちらの実行時ライブラリをリンクするかを指定します。
|
×
|
32
|
-Compile,{CheckOnly|NoLink}
-noCompile
|
リンク
|
コンパイルの処理範囲を指定します。
|
×
|
33
|
-DefFile ファイル名
-noDefFile
|
リンク
|
生成する.defファイル名を指定します。
|
×
|
34
|
-IconFile ファイル名
-noIconFile
|
リンク
|
アイコンファイル名を指定します。
|
×
|
35
|
-ResrcFile ファイル名
-noResrcFile
|
リンク
|
生成するリソース定義ファイル名を指定します。
|
×
|
36
|
-OutputFileファイル名
-noOutputFile
|
リンク
|
生成する実行可能ファイル名,またはDLLファイル名を指定します。
|
×
|
37
|
-Linkオプションの並び
-noLink
|
リンク
|
リンカに渡すオプションを指定します。
|
×
|
38
|
-DynamicLink,Call
-noDynamicLink
|
リンク
|
定数指定のCALL文実行に動的リンク機能を使用するときに指定します。
|
×
|
39
|
-ManifestFileExt
-noManifestFileExt
|
リンク
|
マニフェストファイルを実行可能ファイルやDLLに埋め込まず,外部マニフェストファイルとするときに指定します。
|
×
|
40
|
-StdMIA{,13|,14}+
-noStdMIA
|
規格
|
MIA仕様の範囲外チェックをします。
|
×
|
41
|
-Std85{,{High|Middle|Low}|,Obso|,Report}+
-noStd85
|
規格
|
JIS仕様をチェックします。
|
×
|
42
|
-Std2002{,OutRange|,Obso|,Archaic}+
-noStd2002
|
規格
|
COBOL2002規格仕様をチェックします。
|
×
|
43
|
-StdVersion,{1|2}
-noStdVersion
|
規格
|
第1次規格/第2次規格の解釈でコンパイルします。
|
○
|
44
|
-CompatiM7
-noCompatiM7
|
移行
|
MIOS7との互換機能を有効にします。
|
○
|
45
|
-CompatiV3
-noCompatiV3
|
移行
|
VOS3 COBOL85との互換機能を有効にします。
|
○
|
46
|
-Compati85{,IoStatus|,Linage|,Call|,Power|,Syntax|,IDParag|,RsvWord|,NoPropagate|,All}+
-noCompati85
|
移行
|
COBOL85互換機能を有効にします。指定されたオプションに対して,COBOL85と同等の動作を保証します。
|
○
|
47
|
-H8Switch
-noH8Switch
|
移行
|
HITAC8000シリーズの仕様でコンパイルします。
|
○
|
48
|
-Cblctr
-noCblctr
|
移行
|
CBL-CTR特殊レジスタを使用できるようにします。
|
○
|
49
|
-DigitsTrunc
-noDigitsTrunc
|
移行
|
転記文で上位けたを切り捨てます。
|
○
|
50
|
-IgnoreLCC
-noIgnoreLCC
|
移行
|
行送り制御文字を無視します。
|
○
|
51
|
-CmAster
-noCmAster
|
移行
|
1カラム目が「*」の行を注記行とします。
|
○
|
52
|
-CmDol
-noCmDol
|
移行
|
7カラム目が「$」の行を注記行とします。
|
○
|
53
|
-Comp5
-noComp5
|
移行
|
COMP-5を指定できるようにします。
|
○
|
54
|
-V3Spec〔,CopyEased〕
-noV3Spec
|
移行
|
VOS3 COBOL85に対するPC COBOL2002固有の構文をチェックします。
|
○
|
55
|
-V3ConvtName
-noV3ConvtName
|
移行
|
VOS3 COBOL85からのソースファイル互換のため,COPY文の原文名定数中の「¥」と「@」を変換します。
|
○
|
56
|
-Switch,{EBCDIC|EBCDIK}
〔,Unprintable〕
〔,noApplyJpnItem〕
-noSwitch
|
移行
|
字類条件を指定します。
|
○
|
57
|
-V3Rec,{Fixed|Variable}
-noV3Rec
|
移行
|
メインフレーム(VOS3)の固定長または可変長レコード形式のプログラムを,VOS3の日本語文字の扱いに合わせてコンパイルします。
|
○
|
58
|
-V3RecFCSpace
-noV3RecFCSpace
|
移行
|
空白に関する機能キャラクタの扱いをメインフレーム(VOS3)と同等にします。
|
○
|
59
|
-V3RecEased{,QuoteCheck|,WordCheck}+
-noV3RecEased
|
移行
|
-V3Recオプション指定時の仕様チェックを緩和します。
|
○
|
60
|
-DoubleQuote
-noDoubleQuote
|
移行
|
引用符(")を分離符と見なしてコンパイルします。
|
○
|
61
|
-BigEndian{,Bin|,Float}+
-noBigEndian
|
移行
|
2進データ項目または浮動小数点データ項目をビッグエンディアン形式で処理します。
|
○
|
62
|
-VOSCBL{,OccursKey|,ReportControl}+
-noVOSCBL
|
移行
|
メインフレーム互換機能を有効にします。
|
○
|
63
|
-PortabilityCheck{,Literal|,Numeric}+
-noPortabilityCheck
|
移行
|
移行向けチェック機能を有効にします。
|
○
|
64
|
-IgnoreAPPLY,FILESHARE
-noIgnoreAPPLY
|
移行
|
APPLY FILE-SHARE句を覚え書きと見なします。
|
○
|
65
|
-SrcList,{OutputAll|CopyAll|CopySup|NoCopy}〔,NoFalsePath〕〔,DataLoc〕
-noSrcList
|
リスト出力
|
コンパイルリストを出力します。
|
×
|
66
|
-ErrSup{,I|,W}+
-noErrSup
|
リスト出力
|
IレベルまたはWレベルエラーの出力を抑止します。
|
×
|
67
|
-Bin1Byte
-noBin1Byte
|
その他
|
1バイトの2進項目を有効にします(PICTURE句の指定で2けたまでは1バイトとして扱います)。
|
○
|
68
|
-JPN,{Alnum|V3JPN|V3JPNSpace}
-noJPN
|
その他
|
日本語項目の扱いを指定します。
|
○
|
69
|
-EquivRule,{NotExtend|NotAny|StdCode}
-noEquivRule
|
その他
|
文字の等価規則をどう変更するか指定します。
|
×
|
70
|
-UscoreStart
-noUscoreStart
|
その他
|
先頭がアンダスコアのCALL定数を指定できるようにします。
|
○
|
71
|
-BinExtend
-noBinExtend
|
その他
|
2進データ項目に指定できる初期値を拡張します。
|
○
|
72
|
-MinusZero
-noMinusZero
|
その他
|
10進項目で負の符号を持つゼロを正の符号を持つゼロに変換します。
|
○
|
73
|
-TruncCheck
-noTruncCheck
|
その他
|
転記でのデータ切り捨てをチェックします。
|
○
|
74
|
-LowerAsUpper
-noLowerAsUpper
|
その他
|
定数指定のCALLに指定された英小文字を英大文字に変換してプログラムを呼び出します。
|
○
|
75
|
-CBLVALUE
-noCBLVALUE
|
その他
|
環境変数CBLVALUEを有効にします。
|
○
|
76
|
-Repository,{Gen|Sup}
-noRepository
|
その他
|
リポジトリファイルの生成時,強制的に出力するか,更新しないかを指定します。
|
×
|
77
|
-RepositoryCheck
-noRepositoryCheck
|
その他
|
同じソースファイル中の翻訳単位の定義と外部リポジトリ中の情報に相違があるかどうかをチェックします。
|
○
|
78
|
-Define翻訳変数名〔=値〕〔,翻訳変数名〔=値〕...〕
-noDefine
|
その他
|
コンパイル時に有効となる,翻訳変数名とその値を定義します。
|
○
|
79
|
-Details
-noDetails
|
その他
|
コンパイラオプションの詳細情報を出力します。
|
×
|
80
|
-OldForm "旧オプションの並び"
|
その他
|
旧形式(COBOL85)のオプションを指定します。
|
○
|
81
|
-Help|-?
|
その他
|
ccbl2002コマンドのヘルプを出力します。
|
×
|
82
|
-UniObjGen
-noUniObjGen
|
その他
|
シフトJISのCOBOLソースからUnicodeのオブジェクトを生成します。
|
×
|
83
|
-UniEndian,{Little|Big}
-noUniEndian
|
その他
|
シフトJISで記述された日本語文字定数をUTF-16LE,またはUTF-16BEに変換します。
|
×
|
84
|
-MaxDigits38
|
その他
|
数字項目,数字編集項目,および数字定数に指定できる最大けた数を18けたから38けたに拡張します。
64bit版COBOL2002で使用できます。
|
○
|
85
|
-IntResult,DecFloat40
|
その他
|
算術演算の中間結果の表現形式を40けたの10進浮動小数点形式とします。
64bit版COBOL2002で使用できます。
|
○
|
86
|
-LiteralExtend,Alnum
-noLiteralExtend
|
その他
|
英数字定数と定数指定のプログラム名の長さを拡張します。
|
×
|