4.2 SQLSTATEの一覧
HADBが出力するSQLSTATEの一覧を次の表に示します。
SQLSTATEが返された場合,次の表の対応するメッセージ欄に記載されているメッセージを参照し,そのメッセージの対処方法に従ってください。
SQLSTATE |
内容概略 |
対応するメッセージ |
---|---|---|
00000 |
SQL文の実行が完了しました。 |
|
SQL文を実行するノードが変更されました。 |
||
01004 |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理で,データの切り捨てが発生しました。 |
|
01601 |
実行したSQL文は,アーカイブ状態の全チャンク内のデータにアクセスするため,SQL文の処理時間が長くなるおそれがあります。 |
|
01J11 |
更新内容が反映されてスクロールができる結果セットタイプは使用できないため,結果セットタイプを変更しました。 |
|
01J12 |
更新できる結果セットは使用できないため,結果セットの並行処理タイプを変更しました。 |
|
01J13 |
結果セットの保持機能にCLOSE_CURSORS_AT_COMMITは指定できないため,結果セットの保持機能を変更しました。 |
|
01S07 |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理で,データの切り捨てが発生しました。 |
|
01S51 |
文字コード変換中に変換できない文字が現れたため,その文字を#に置き換えました。 |
|
02000 |
条件に合う行がありません。または行の取り出しを終了しました。 |
|
07003 |
SQL文の前処理および実行を行うCLI関数a_rdb_SQLExecDirect()では,問合せを実行できません。 |
|
07005 |
SQL文の前処理をした問合せ以外のSQL文は実行できません。 |
|
07006 |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
|
08002 |
HADBサーバとの接続がすでに完了しています。HADBサーバとの接続中に,接続処理を再実行することはできません。 |
|
08004 |
HADBサーバが稼働していません。 |
|
08605 |
HADBサーバとHADBクライアントの文字コードが不一致です。 |
|
08607 |
文字データの並び替え順序の指定に誤りがあります。 |
|
08608 |
ほかのコマンドやAPと同時に実行できないコマンドが実行中です。 |
|
08609 |
HADBサーバの稼働モードがオフラインモードのため,CONNECT文を実行できません。 |
|
0860A |
セカンダリノードに対して直接コネクションを確立しようとしているため,CONNECT文を実行できません。 |
|
ワーカーノードに対して直接コネクションを確立しようとしているため,CONNECT文を実行できません。 |
||
0860B |
HADBサーバ間通信ポートに対してコネクションを確立しようとしているため,CONNECT文を実行できません。 |
|
0860C |
HADBクライアントとHADBサーバのバージョンが異なるため,HADBサーバに接続できません。 |
|
0860D |
最大同時接続数が0のクライアントグループまたはコマンドグループに所属しているため,HADBサーバに接続できません。 |
|
0860E |
HADBサーバの稼働モードがメンテナンスモードのため,CONNECT文を実行できません。 |
|
08620 |
HADBサーバへの接続数が最大同時接続数を超えたため,これ以上HADBサーバに接続できません。 |
|
08622 |
文字データの並び替え順序の指定に誤りがあります。 |
|
08623 |
HADBクライアントの実行環境が正しくないため,CONNECT文を実行できません。 |
|
08625 |
公開鍵ファイルの読み込みに失敗しました。 |
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21502 |
基数違反が発生しました。 |
|
22001 |
入力データ長に誤りがあります(入力データ長が列長よりも長くなっています)。 |
|
スカラ関数TRANSLATEによって返された文字列が,実行結果のデータ長を超えました。 |
||
スカラ関数の指定に誤りがあります。 |
||
LISTAGG集合関数の処理で,連結データのデータ長が,LISTAGG結果の最大長を超えました。 |
||
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
||
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
22003 |
入力データが,列のデータ型の値の範囲を超えています。 |
|
?パラメタの入力データに誤りがあります。 |
||
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
||
スカラ関数の指定に誤りがあります。 |
||
数データの演算でオーバフローが発生しました。 |
||
集合関数またはウィンドウ関数の処理中にオーバフローが発生しました。 |
||
集合関数の引数の値の範囲に誤りがあります。 |
||
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
22007 |
?パラメタの入力データに誤りがあります。 |
|
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
22008 |
日時データのオーバフローエラーが発生しました。 |
|
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
22012 |
スカラ関数の実行中に0除算エラーが発生しました。 |
|
四則演算中に0除算エラーが発生しました。 |
||
22013 |
ウィンドウ枠境界のウィンドウ枠値指定の指定値に誤りがあります。 |
|
22018 |
スカラ関数の指定に誤りがあります。 |
|
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
||
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
22019 |
エスケープ文字に指定した値式のデータ長に誤りがあります。 |
|
2201E |
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
|
スカラ関数LNに範囲外の値が指定されました。 |
||
2201F |
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
|
スカラ関数POWERまたはSQRTに範囲外の値が指定されました。 |
||
2202F |
ARRAY_AGG集合関数の処理で,対象データの件数が配列型の列の最大要素数の上限である30,000を超えました。 |
|
22505 |
?パラメタの入力データに誤りがあります。 |
|
2250A |
エスケープ文字に指定した値式のデータ内容に誤りがあります。 |
|
2250G |
スカラ関数に指定した文字列表現が,書式指定と一致していません。 |
|
スカラ関数の書式指定に誤りがあります。 |
||
スカラ関数の書式指定に必要となる指定がありません。 |
||
2250H |
スカラ関数の実行中にエラーが発生しました。 |
|
スカラ関数に範囲外の値が指定されました。 |
||
2250I |
スカラ関数に指定した各引数のデータ長が異なります。 |
|
22510 |
LIMIT句のリミット行数またはオフセット行数の指定値に誤りがあります。 |
|
22521 |
?パラメタの入力データのインジケータの値に誤りがあります。 |
|
22522 |
スカラ関数の指定形式に誤りがあります。 |
|
22523 |
システム定義関数の入力情報となるファイルのパス名のチェックでエラーが発生しました。 |
|
22524 |
||
22525 |
システム定義関数の入力情報となるファイルのデータ形式が正しくありません。 |
|
22527 |
ADB_CSVREAD関数の入力情報となるファイルでエラーが発生しました。 |
|
22528 |
||
22529 |
||
2252A |
システム定義関数の入力情報となるファイルのパス名のチェックでエラーが発生しました。 |
|
2252B |
||
2252C |
||
23503 |
ナル値を設定できない列にナル値を設定しようとしています。 |
|
23504 |
ユニークインデクスのキー値が重複するようなデータの更新または追加をしようとしました。 |
|
24504 |
カーソルがオープンされていません。 |
|
24505 |
すでにオープンしているカーソルを再度オープンしようとしています。 |
|
24506 |
カーソルをオープンしている問合せに対して前処理を要求しています。 |
|
24511 |
カーソルがクローズされていません。 |
|
24512 |
値が設定されていない?パラメタがあります。 |
|
24513 |
オープンしているカーソルですでにエラーが発生しています。 |
|
25006 |
トランザクションアクセスモードが読み取り専用モードのため,このSQL文は実行できません。 |
|
28501 |
指定したパスワードは,パスワードの指定規則に違反しています。 |
|
28502 |
指定した認可識別子,またはパスワードに誤りがあります。 |
|
28503 |
ユーザ認証に失敗しました。 |
|
40503 |
DBエリアファイルが拡張できないため,これ以上ページを作成できません。 |
|
40508 |
未完状態のインデクスにアクセスしようとしました。 |
|
4050D |
コマンドの中断によって更新不可状態となっている表にアクセスしました。 |
|
4050G |
排他処理中にエラーが発生しました。 |
|
4050P |
排他の確保処理中にタイムアウトが発生しました。 |
|
4050Q |
ほかのトランザクションが更新中または削除中の行を,更新もしくは削除しようとしています。 |
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40518 |
作業表の行長が上限を超えました。 |
|
40528 |
ファイルまたはディレクトリに対する処理でエラーが発生しました。 |
|
40529 |
S3バケットまたはコンテナーの操作が失敗したため,処理を継続できません。 |
|
40602 |
DBエリアにグローバルバッファが割り当てられていません。 |
|
40701 |
バッファの面数が小さ過ぎるため,処理を継続できません。 |
|
40704 |
グローバルバッファが一時的に使用できない状態です。 |
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40801 |
1つのデータ用DBエリアで管理できるチャンク数の上限を超えたため,そのデータ用DBエリア内に表またはインデクスを新たに定義できません。または,そのデータ用DBエリア内に定義されている表のチャンク数の最大値を大きくすることはできません。 |
|
40802 |
指定したチャンクIDは表中に存在しません。 |
|
40803 |
PURGE CHUNK文には,カレントチャンクのチャンクIDを指定できません。 |
|
40804 |
ALTER TABLE文に指定したチャンク数の最大値が,表中に作成されているチャンク数より小さいため,ALTER TABLE文が実行できません。 |
|
40820 |
ユーザログファイル数が上限に達しました。 |
|
40900 |
システム内で定義できる実表,インデクス,ビュー表,またはHADBユーザの数が上限を超えました。 |
|
40910 |
1DBエリア内に格納できる表またはインデクスの数が上限を超えました。 |
|
40920 |
プライマリノードの切り替え処理時に実行される,データベースの更新処理に対する回復処理中のページにアクセスしました。 |
|
42501 |
文字列定数の長さが32,000バイトを超えています。 |
|
42502 |
バイナリ定数の長さが上限を超えています。 |
|
42505 |
文字列定数が完成していません。 |
|
42509 |
バイナリ定数の指定に誤りがあります。 |
|
42510 |
SQL文に次のような誤りがあります。
|
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42511 |
数定数の指定に誤りがあります。 |
|
42512 |
浮動小数点数定数の指定形式に誤りがあります。 |
|
42513 |
指定範囲外の数定数を指定しています。 |
|
42520 |
名前の長さが100バイトを超えています。または,キーワードの指定が誤っています。 |
|
42529 |
認可識別子の長さが1〜100バイトの範囲外です。 |
|
42530 |
SQL文に次のような誤りがあります。
|
|
42532 |
各国文字を使用した名前の指定に,次の構文上の誤りがあります。
|
|
42539 |
認可識別子の指定に次の誤りがあります。
|
|
42550 |
?パラメタの指定位置に誤りがあります。 |
|
42561 |
述語の指定に誤りがあります。 |
|
42572 |
ROWの指定に誤りがあります。 |
|
42580 |
指定範囲外の値を配列要素参照の添え字または識別番号に指定しています。 |
|
42581 |
SQL文に指定した配列型の列の最大要素数の指定に誤りがあります。 |
|
42590 |
データ型の長さ,精度,位取りのどれかに誤りがあります。 |
|
42591 |
日時情報取得関数に指定した小数秒精度に誤りがあります。 |
|
425A0 |
指定数が最大値を超えています。 |
|
425A4 |
||
425A6 |
||
425A7 |
||
425A8 |
||
425A9 |
||
425AA |
||
425AI |
||
425B0 |
||
425B1 |
||
425B2 |
GROUP BY句に指定したグループ化列の数が上限を超えています。 |
|
425B3 |
ソートキーの指定数が上限を超えています。 |
|
425B5 |
指定値が最大値を超えています。 |
|
425B6 |
||
425B7 |
||
425BB |
||
425BC |
||
425BG |
ウィンドウ分割句に指定した値式の数が上限を超えています。 |
|
425BJ |
指定数が最大値を超えています。 |
|
425BK |
||
425BL |
||
425BM |
||
425C0 |
表の構成列数が上限の4,000を超えています。 |
|
425C1 |
指定値が最大値を超えています。 |
|
425C2 |
||
425C6 |
複数列インデクスのインデクス構成列の数が上限の16を超えています。または,主キーを構成する列の数が上限の16を超えています。 |
|
425CA |
指定値が最大値を超えています。 |
|
425CD |
外部キーを構成する列の数が上限の16を超えています。 |
|
425CF |
指定値が最大値を超えています。 |
|
425CG |
||
425CH |
||
425CK |
指定数が上限を超えています。 |
|
425CL |
左括弧または右括弧を含む区切り識別子は,SELECT文中の最初の問合せ指定にだけ指定できます。ただし,WITH句中の問合せ指定には,左括弧または右括弧を含む区切り識別子を指定できません。 |
|
425CM |
問合せ指定の選択式にNULLを指定していますが,指定できる条件を満たしていないため,SELECT文がエラーになりました。 |
|
425D0 |
CREATE TABLE文で,列定義が1つも指定されていません。 |
|
425D4 |
表の定義またはインデクスの定義で,2回以上指定できないオプションを指定しています。 |
|
425D5 |
CREATE TABLE文またはALTER TABLE文中の表オプション,またはCREATE INDEX文中のインデクスオプションに,範囲外の値を指定しています。 |
|
425D7 |
GRANT文またはREVOKE文に指定した権限の指定が重複しています。 |
|
425Q0 |
最大再帰数指定の指定に誤りがあります。 |
|
42601 |
SQL文の後ろに余分な文字列があります。 |
|
42602 |
SQL文の構文に誤りがあります。 |
|
42603 |
SQL文が完成していません。 |
|
42703 |
ラベル付き間隔に指定した値に誤りがあります。 |
|
42705 |
列のデータ型または長さに誤りがあります。 結果のデータ長が0となる値式を指定しています。 |
|
42710 |
集合関数の被集約引数に誤りがあります。または,ウィンドウ関数の引数に誤りがあります。 |
|
42711 |
集合関数の引数に,集合関数が指定されています。 |
|
42712 |
集合関数の被集約引数のデータ型に誤りがあります。または,逆分布関数の引数のデータ型に誤りがあります。 |
|
42713 |
集合関数の指定に誤りがあります。 |
|
42714 |
集合関数またはウィンドウ関数の指定位置に誤りがあります。 |
|
42715 |
副問合せの指定位置に誤りがあります。 |
|
42716 |
SELECT DISTINCTとDISTINCT集合関数の両方を指定しています。 |
|
42717 |
引数に異なる列名を指定したDISTINCT集合関数を複数指定しています。 |
|
42718 |
引数に値式を指定したDISTINCT集合関数のほかに,別のDISTINCT集合関数を指定しています。 |
|
4271A |
LISTAGG区切り文字列の長さが,LISTAGG結果の最大長の指定値を超えています。 |
|
4271B |
LISTAGG結果の最大長の指定値が,指定可能な範囲外の値です。 |
|
4271C |
切り捨て末尾文字列の長さが,LISTAGG結果の最大長の指定値を超えています。 |
|
42720 |
挿入列と挿入値の数が不一致です。 |
|
42721 |
集合演算の指定で,各問合せ式本体によって導出された表の列数が一致していません。 |
|
42722 |
検索項目に選択式を2つ以上指定しています。 |
|
42723 |
CREATE VIEW文の指定に誤りがあります。列名リストに指定する列名の数と,問合せ式によって導出される表の列数が異なっています。 |
|
42730 |
FROM句中の名前の指定が重複しています。 |
|
42731 |
更新列または挿入列が重複しています。 |
|
42732 |
列の指定が重複しています。 |
|
42733 |
WITH句中に指定された問合せ名が重複しています。 |
|
42734 |
ビュー表の列名が重複しています。 |
|
42736 |
ORDER BY句に指定したソートキーの対象列が重複しています。 |
|
42737 |
指定したビュー表は,CREATE VIEW文に指定できないビューレベルのビュー表です。 |
|
42740 |
修飾する表指定が,SQL文に指定された有効な名称ではありません。 |
|
42741 |
指定した表またはインデクスは定義されていません。 |
|
42742 |
指定した列は,SQL文または問合せ指定の表にありません。または,有効な名称ではありません。 |
|
指定した列は,FROM句中の表名,相関名,または問合せ名にありません。 |
||
指定した識別子は,有効範囲内に候補となる対象物がありません。 |
||
42743 |
ORDER BY句に指定したソート項目指定番号の指定に誤りがあります。 |
|
次のどちらかの理由によって,選択式で指定されていない列名をORDER BY句に指定できません。
|
||
42744 |
指定した列名が,どの表の列名か特定できません。 |
|
ROWを指定した問合せ中に,該当する表が2つ以上あります。 |
||
42745 |
問合せの結果,導出される表にORDER BY句に指定した列が2個以上あります。 |
|
42746 |
SQL文の指定に誤りがあります。
|
|
42750 |
FIX表でない表に対して,ROWを指定しています。 |
|
42755 |
配列データの指定個所に誤りがあります。 |
|
42759 |
DISTINCT指定がある選択式または集合関数には,配列データを指定できません。 |
|
4275A |
集まり導出表の指定に誤りがあります。 |
|
42767 |
チャンクIDの指定に誤りがあります。 |
|
42768 |
||
42769 |
||
4276B |
||
4276C |
||
4276D |
||
4276E |
||
4276F |
||
42770 |
述語中に指定した?パラメタの指定位置に誤りがあります。 |
|
42771 |
演算に指定した?パラメタの指定位置に誤りがあります。 |
|
4277E |
システム定義関数の指定に誤りがあります。 |
|
4277F |
||
4277G |
||
42780 |
日時の演算では指定できないデータ型を,四則演算子と組み合わせて指定しています。 |
|
ラベル付き間隔は,日時データに対する加減算のオペランドにだけ指定できます。 |
||
42782 |
スカラ関数の引数の指定に誤りがあります。 |
|
42784 |
CASE式の指定に誤りがあります。 |
|
42785 |
スカラ関数の指定形式に誤りがあります。 |
|
42786 |
システム定義関数の指定に誤りがあります。 |
|
42787 |
スカラ関数に指定した日時書式は,時刻データとの互換性がありません。 |
|
42788 |
スカラ関数LTRIM,RTRIM,またはTRIMの引数のデータ型に誤りがあります。 |
|
42789 |
スカラ関数の書式指定に誤りがあります。 |
|
4278A |
||
4278B |
||
4278C |
||
4278D |
||
4278E |
スカラ関数REPLACEの引数のデータ長に誤りがあります。 |
|
4278G |
ラベル付き間隔の指定に誤りがあります。 |
|
4278H |
||
4278I |
||
4278J |
スカラ関数の指定方法に誤りがあります。 |
|
4278K |
||
4278M |
||
4278N |
||
4278O |
スカラ関数の指定に誤りがあります。 |
|
4278P |
||
4278Q |
||
4278R |
LIKE_REGEX述語に指定した正規表現文字列の長さに誤りがあります。 |
|
4278S |
スカラ関数LTDECODEの指定に誤りがあります。 |
|
4278T |
スカラ関数TIMESTAMPADDの指定に誤りがあります。 |
|
4278U |
||
42793 |
更新の対象となる表は,検索対象の表として指定できません。 |
|
427A0 |
演算のネストの深さが255を超えています。またはシステムの処理上の制限によってSQL文が実行できません。 |
|
427A2 |
IN述語の右側に指定した値式,または行値構成子の数が上限の30,000個を超えています。 |
|
427A3 |
指定できない文字列CURRENT_USER_IS_DBAを指定しています。 |
|
427A4 |
INSERT文に指定した挿入値に誤りがあります。 |
|
427A5 |
このソート指定リストには,ナル値ソート順指定を指定できません。 |
|
427A6 |
SQL文中に指定したEXCEPTまたはINTERSECTを含む集合演算の数が,指定できる最大数の63を超えています。 |
|
427B2 |
集合演算を使用した問合せの場合,表指定で修飾された列名をソートキーに指定できません。 |
|
427B3 |
ビュー表を基表としたビュー表は定義できません。 |
|
ビュー表に対してTRUNCATE TABLE文は実行できません。 |
||
427B4 |
シングルチャンク表またはビュー表に対して,PURGE CHUNK文は実行できません。 |
|
427B5 |
PURGE CHUNK文にチャンクIDが指定されていません。 |
|
427B6 |
集合演算を使用した問合せの場合,ORDER BY句に値式は指定できません。 |
|
427B7 |
逆分布関数またはLISTAGG集合関数には,ソートキーを2つ以上指定できません。 |
|
427B9 |
逆分布関数の指定に誤りがあります。 |
|
427BA |
||
427BB |
||
427BC |
PURGE CHUNK文にチャンク削除対象表の列を指定しています。 |
|
427D3 |
WITH句の指定に誤りがあります。 |
|
427G0 |
ウィンドウ関数の指定に誤りがあります。 |
|
427G1 |
||
427G2 |
||
427G3 |
||
427G4 |
||
427G5 |
||
427H0 |
ウィンドウ関数の指定に誤りがあります。 |
|
427H1 |
||
427H2 |
||
427H3 |
ウィンドウ関数の指定に誤りがあります。 |
|
427H4 |
問合せ指定中,またはORDER BY句に指定したウィンドウ関数の数が8個を超えています。 |
|
427HA |
次の個所の値式中に列指定が含まれていません。
|
|
427HC |
ORDER BY句に指定したソートキーの指定に誤りがあります。 |
|
427HD |
ROWに対応するソート項目指定番号は指定できません。 |
|
427HE |
SELECT DISTINCTを指定した問合せの場合,ORDER BY句に値式を指定できません。 |
|
427I0 |
GROUP BY句に「AS 列名」を指定する場合は,GROUP BY句に列指定だけの値式を指定できません。 |
|
427I1 |
FULL OUTER JOINの指定に誤りがあります。 |
|
427I3 |
LIMIT句の指定に誤りがあります。 |
|
427I4 |
||
427I5 |
GROUP BY句に「AS 列名」を指定した場合,そのグループ化列名をHAVING句または選択式中の副問合せから参照することはできません。 |
|
427I6 |
LIMIT句の指定に誤りがあります。 |
|
427I7 |
最も外側の問合せ指定に指定された表参照の表名は,ORDER BY句中の副問合せから参照できません。 |
|
427I8 |
FULL OUTER JOINの指定に誤りがあります。 |
|
427I9 |
マルチ集合値式の指定に誤りがあります。 |
|
427IA |
||
427J0 |
ADB_CSVREAD関数に指定した引数に誤りがあります。 |
|
427J1 |
||
427J2 |
||
427J3 |
||
427J4 |
||
427J5 |
||
427J6 |
||
427J7 |
||
427J8 |
||
427J9 |
||
427JA |
表関数導出表に指定した表関数列リストの指定に誤りがあります。 |
|
427K0 |
システム定義関数を指定した表関数導出表の指定に誤りがあります。 |
|
427K1 |
システム定義関数に指定した引数に誤りがあります。 |
|
427K2 |
||
427K5 |
ADB_AUDITREAD関数の引数に,問合せによるマルチ集合値構成子は指定できません。 |
|
427K6 |
ADB_AUDITREAD関数の引数に指定した,特殊文字を指定した監査証跡ファイルのパス名に問題があります。 |
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427K7 |
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427L0 |
各行値構成子に指定した行値構成子要素の数が一致していません。 |
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427M0 |
行値構成子要素の指定に誤りがあります。 |
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427M1 |
行値構成子要素には,?パラメタを単独で指定できません。 |
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427M2 |
行値構成子と行値構成子以外を比較しています。行値構成子は行値構成子とだけ比較できます。 |
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427M3 |
行値構成子要素の指定値に誤りがあります。 |
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427M4 |
述語の指定位置に誤りがあります。 |
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427M5 |
比較演算子に誤りがあります。 |
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427N0 |
再帰的メンバ中に指定できない項目があります。 |
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427N1 |
アンカーメンバと再帰的メンバから導出された列のデータ型とデータ長が不一致です。 |
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427N5 |
再帰的問合せの指定に誤りがあります。 |
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427N6 |
||
427N7 |
||
427N8 |
||
427P1 |
配列要素参照の指定に誤りがあります。 |
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427P2 |
||
427P3 |
||
427P4 |
||
427P5 |
||
427P6 |
||
427P7 |
||
42801 |
述語中に指定している値式または各行値構成子の結果のデータ型が,比較変換できません。 |
|
述語に指定した値式のデータ型が,文字データではありません。 |
||
42802 |
演算子の演算項に誤ったデータ型を指定しています。 |
|
連結演算の第1演算項または第2演算項に不正なデータ型を指定しています。 |
||
42803 |
更新値または挿入値のデータ型が,変換できるデータ型ではありません。 |
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42804 |
集合演算の指定に誤りがあります。 |
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42806 |
CASE式中のTHENおよびELSEに指定した値式の結果のデータ型に互換性がありません。 |
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42807 |
スカラ関数の指定に誤りがあります。 |
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4280F |
ウィンドウ関数の指定に誤りがあります。 |
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42812 |
演算結果の最大長が32,000バイトを超えています。 |
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42819 |
スカラ関数に指定した引数のデータ長が,最大バイト長を超えています。 |
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42820 |
指定したスキーマまたはスキーマオブジェクトにアクセスする権限がありません。 |
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42849 |
システム定義関数を指定した表関数導出表は指定できません。 |
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42850 |
ビュー定義中に?パラメタを指定できません。 |
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42870 |
表に対して実行できない操作を実行しようとしました。 |
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42875 |
削除,挿入,または更新できない表をSQL文中に指定しています。 |
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42876 |
ウィンドウ関数中にLISTAGG集合関数を指定しています。 |
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42877 |
ウィンドウ関数中にARRAY_AGG集合関数を指定しています。 |
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42878 |
配列型の列を外への参照列として指定しています。 |
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42879 |
クラウドストレージ機能の使用時に,INSERT文,UPDATE文,およびDELETE文を指定しています。 |
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428A3 |
ディクショナリ表またはシステム表を基表とするビュー表は定義できません。 |
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428F0 |
インデクス指定に誤りがあります。 |
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428F1 |
||
428F5 |
副問合せ処理方式指定の指定に誤りがあります。 |
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428T0 |
スカラ関数CONTAINSの指定に誤りがあります。 |
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428T1 |
||
428T2 |
HADBサーバで使用する文字コードがShift-JIS(環境変数ADBLANGの指定値がSJISの場合)のため,表記ゆれ補正検索指定は指定できません。 |
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428T3 |
LIKE_REGEX述語の正規表現文字列に指定した正規表現に誤りがあります。 |
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428T4 |
||
428T5 |
||
428T6 |
||
428T7 |
スカラ関数CONTAINS中に指定した同義語辞書は存在しません。 |
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428T8 |
スカラ関数CONTAINS中に指定した同義語辞書は,表記ゆれ補正検索に対応していません。 |
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428T9 |
マルチノード機能を使用している場合,同義語検索はできません。 |
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428TA |
スカラ関数CONTAINSの指定に誤りがあります。 |
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428TB |
||
428TC |
||
42929 |
ビュー表に導出列名が設定されていない列がある場合は,列名の指定を省略できません。 |
|
4292A |
ビュー表は無効化されているため,このビュー表にアクセスすることはできません。 |
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42932 |
環境変数の指定に誤りがあります。 |
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429D9 |
LIMIT句のリミット行数またはオフセット行数のデータ型に誤りがあります。 |
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42I01 |
SQL文に次のどれかの誤りがあります。
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42I05 |
指定したスキーマオブジェクトは存在しません。 |
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42I08 |
認可識別子またはスキーマ名の指定に誤りがあります。 |
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42I13 |
次に示すSQL文で指定した表名,インデクス名,または制約名は,すでに使用されています。
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42I14 |
FIX表に対して次のことはできません。
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42I15 |
列名が重複しています。 |
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42I16 |
B-treeインデクスが定義できない列をB-treeインデクスの構成列に指定しています。 |
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42I18 |
列名の指定が重複しているため,SQL文がエラーになりました。 |
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42I25 |
表に定義されている列が1列しかないため,その列をALTER TABLE文で削除することはできません。 |
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42I26 |
スキーマが存在しません。 |
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42I27 |
ALTER TABLE文のCHANGE句に指定したデータ型,およびデータ長に誤りがあります。 |
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42I29 |
同じ構成のインデクスがすでにあります。 |
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42I30 |
同じ名称のスキーマがすでにあります。 |
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42I31 |
変更前と変更後の指定値が同じため,ALTER TABLE文で列属性(最大要素数またはデータ長)の変更ができません。 |
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42I32 |
ALTER TABLE文のCHANGE句に指定した最大要素数に誤りがあります。 |
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42I44 |
削除動作にRESTRICTを指定してSQL文を実行しましたが,次に示すどれかの理由によってSQL文がエラーになりました。
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42I53 |
被参照表に主キーが定義されていないため,外部キーを定義できません。 |
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42I54 |
外部キーと,外部キーが参照する主キーの構成が異なっています。 |
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42I55 |
次のどちらかの理由によって,外部キーを定義できません。
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42I60 |
次のどちらかの理由でナル値除外指定(EXCLUDE NULL VALUES)は指定できません。
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42I72 |
DEFAULT句の指定に誤りがあります。 |
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42I75 |
CREATE INDEX文,ALTER TABLE文,またはCREATE TABLE文が実行できません。 |
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ALTER TABLE文による列のデータ型の変更ができません。 |
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42I77 |
同じ列,または複数の列の組(列の順番が異なっている場合も含む)から,同じ主キーを参照する参照制約を複数定義できません。 |
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42IA6 |
インデクスの定義で,指定できないオプションを指定しています。 |
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42IA7 |
インデクスの定義で,インデクス構成列を複数指定しています。 |
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42IA8 |
レンジインデクスが定義できない列をレンジインデクスの構成列に指定しています。 |
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42IA9 |
マルチチャンク表に対してユニークインデクスを定義しようとしています。 |
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42IAA |
指定できない表オプションを指定しています。 |
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42IAB |
指定できないオプションを指定しています。 |
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42IAC |
行を格納するセグメントが割り当てられている状態の実表には,非ナル値制約を指定した列を追加できません。 |
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42IAD |
CREATE TABLE文で実表を定義した際に,チャンク指定でチャンク数の最大値を指定していません。そのため,ALTER TABLE文でチャンク数の最大値を変更することはできません。 |
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42IAE |
ALTER TABLE文の指定に誤りがあります。チャンク数の最大値またはチャンクアーカイブ指定が指定されていません。 |
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42IAF |
チャンク指定を指定した場合,主キーを定義することはできません。また,主キーを定義した場合,チャンク指定はできません。 |
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42IB0 |
主キーに対応するインデクスはDROP INDEX文で削除できません。 または,アーカイブレンジ列に自動的に定義されたレンジインデクスは,DROP INDEX文で削除できません。 |
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42IB2 |
列に対してテキストインデクスを定義できません。 |
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42IB3 |
テキストインデクス以外のインデクスに,次のインデクスオプションは指定できません。
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42IB4 |
次に示すデータ型の列は,アーカイブレンジ列にできません。
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42IB5 |
指定したアーカイブディレクトリのパス名の長さが,1〜400バイトの範囲内に収まっていません。 |
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42IB6 |
指定したアーカイブディレクトリが絶対パスではありません。 |
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42IB7 |
HADBサーバで使用する文字コードがShift-JIS(環境変数ADBLANGの指定値がSJISの場合)のため,テキストインデクス表記ゆれ補正指定(CORRECTIONRULE)は指定できません。 |
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42IB8 |
ALTER TABLE文の指定に誤りがあります。チャンク数の最大値の変更と,チャンクアーカイブ指定は同時に指定できません。 |
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42IB9 |
ALTER TABLE文のチャンクアーカイブ指定は,アーカイブマルチチャンク表には指定できません。 |
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42IBA |
CREATE TABLE文またはALTER TABLE文に指定したチャンクアーカイブ指定に誤りがあります。 |
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42IBB |
ALTER TABLE文に指定したチャンクアーカイブ指定に誤りがあります。 |
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42IBC |
ALTER TABLE文のチャンクアーカイブ指定のRANGECOLUMNに指定した列に非ナル値制約(NOT NULL)が定義されていません。 |
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42IBD |
ALTER TABLE文のチャンクアーカイブ指定は,シングルチャンク表には指定できません。 |
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42IBE |
変更前の列名と変更後の列名が同じため,ALTER TABLE文による列名変更ができません。 |
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42IBF |
ALTER TABLE文がエラーになり,アーカイブマルチチャンク表からレギュラーマルチチャンク表への変更ができませんでした。 |
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42IC0 |
インデクスタイプ指定にTEXT WORDCONTEXTが指定されていません。そのため,テキストインデクス区切り文字指定は指定できません。 |
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42IC1 |
カラムストア表に対してテキストインデクスを定義しようとしています。 |
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42K01 |
権限がないため,検索対象の表を参照できません。 |
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42K02 |
SQL文の実行者が正しくないため,SQL文が実行できませんでした。 |
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42K03 |
実行しようとした操作は,DBA権限が必要になります。 |
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42K05 |
自分で取り消すことができない権限を取り消そうとしました。 |
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42K06 |
GRANT文またはREVOKE文による操作が実行できませんでした。 |
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42K07 |
存在しない認可識別子を指定しています。 |
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42K10 |
REVOKE文に指定した認可識別子のHADBユーザがスキーマを所有しているため,スキーマ定義権限を削除できません。 |
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42K12 |
実行しようとした操作は,スキーマ定義権限が必要になります。 |
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42K14 |
ほかのHADBユーザが所有するスキーマは変更できません。 |
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42K19 |
DROP USER文に指定した認可識別子のHADBユーザは削除できません。 |
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42K26 |
削除動作にRESTRICTが指定されているため,権限を取り消すことができません。 |
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42K30 |
同じHADBユーザに付与できない権限を付与しようとしています。 |
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42K33 |
監査権限を持っているHADBユーザのパスワードを,ほかのHADBユーザが変更することはできません。 |
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42K35 |
監査証跡機能に関する操作を実行するために必要な権限がありません。 |
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42K38 |
CREATE AUDIT文で指定した監査対象はすでに定義されています。 |
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42K39 |
DROP AUDIT文で指定した監査対象定義は存在しません。 |
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42K43 |
指定した認可識別子はすでに使用されています。 |
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42K44 |
指定した認可識別子のHADBユーザのユーザ認証方式は変更できません。 |
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5100J |
ハッシュテーブルを使用するSQL文の実行時にエラーが発生しました。 |
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5100K |
アーカイブマルチチャンク表に対してDELETE文を実行しようとしましたが,指定した探索条件がDELETE文の実行条件を満たさないため,エラーとなりました。 または,アーカイブマルチチャンク表に対してUPDATE文を実行しようとしましたが,指定した探索条件がUPDATE文の実行条件を満たさないため,エラーとなりました。 |
|
5100L |
再帰的問合せの再帰数が,最大再帰数を超えました。 |
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5100M |
SQLパラレル実行機能を適用したSQL文の実行時にエラーが発生しました。 |
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5100N |
SQLパラレル実行機能を適用したSQL文の実行時にノード間の通信で障害が発生しました。 |
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52004 |
HADBサーバが開始処理中または終了処理中のため,SQL文の実行ができません。 |
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52011 |
監査証跡機能が無効なため,監査証跡機能に関する操作を実行できません。 |
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5201F |
HADBがサポートしていないバージョンのカーネルまたはOS上では,APはHADBサーバに接続できません。 |
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52020 |
SQL文の前処理時からSQL文の実行時までの間,B-treeインデクスに一意性制約違反が発生したため,SQL文が実行できません。 |
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52021 |
行を格納するために必要な領域長が1セグメントの容量を超えています。 |
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52320 |
HADBサーバとの接続が切断されました。 |
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52321 |
HADBサーバから不当なデータを受信しました。 |
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52322 |
通信先ホストのアドレスを取得できませんでした。 |
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52324 |
次のどれかの障害を検知しました。
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|
52325 |
JDBCドライバでセキュリティ違反が発生しました。 |
|
52326 |
HADBサーバへの接続,またはデータの送信時にタイムアウトが発生しました。 |
|
52328 |
通信処理でシステムコールエラーが発生しました。 |
|
52330 |
HADBサーバの処理がタイムアウト時間を超えても終了しないため,APまたはコマンドがエラーになりました。 |
|
52401 |
SQL文の実行時に確保する排他資源が,ほかのSQL文またはコマンドによって確保されているため,SQL文を実行できません。 |
|
52402 |
ディクショナリ表(実表)にアクセスしているトランザクションがあるため,ディクショナリ表(実表)にアクセスできません。 |
|
52403 |
排他資源がほかの操作で使用中のため,指定した操作は実行できません。 |
|
52404 |
||
53021 |
ALTER TABLE文による列の追加または削除はできません。 |
|
ALTER TABLE文による列の削除はできません。 |
||
53024 |
表定義情報が使用中のため,定義系SQLを実行できません。 |
|
53026 |
セカンダリノードまたはワーカーノードの表定義情報を無効化できません。 |
|
53027 |
同一トランザクション内で表を参照しているため,SQL文を実行できません。 |
|
53028 |
排他資源が競合しているため,SQL文またはコマンドが実行できません。 |
|
53029 |
ResultSetオブジェクトが存在するため,定義系SQLを実行できません。 |
|
5302A |
存在しないディレクトリをアーカイブディレクトリに指定しています。 |
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5302B |
アーカイブディレクトリにできないディレクトリを指定しています。 |
|
5302C |
HADB管理者に対するread権限,write権限,実行権限が付与されていないディレクトリを,アーカイブディレクトリに指定しています。または,HADB管理者に対する実行権限が付与されていないディレクトリが,アーカイブディレクトリのパスに含まれています。 |
|
5302D |
アーカイブディレクトリに指定したシンボリックリンクのリンク先が取得できません。 |
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5302E |
システムコールでエラーが発生しました。 |
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53030 |
サーバメッセージログファイルが満杯です。 |
|
53031 |
クライアントメッセージログファイルが満杯です。 |
|
53040 |
ディスクリプタ不足が発生しました。 |
|
53041 |
通信ポート番号の割り当てに失敗しました。 |
|
53050 |
同義語辞書ファイルに対する操作でエラーが発生しました。 |
|
53051 |
テキストインデクスを使用した検索ができません。または,テキストインデクスを更新することができません。 |
|
53201 |
クライアントライブラリでメモリ不足が発生しました。 |
|
SQL文を実行するために必要なメモリの取得に失敗しました。 |
||
54001 |
CLI関数の引数に誤りがあります。 |
|
54006 |
クライアント定義の解析に失敗しました。 |
|
54009 |
SQL文の前処理が正常に終了する前に,SQL文の実行が要求されました。 |
|
54012 |
DELETE文,INSERT文およびUPDATE文以外を実行するために準備した文ハンドルの場合,次の機能を使用できません。
|
|
54013 |
同一コネクションで,すでにSQL文が実行されています。 |
|
54014 |
マルチノード構成のHADBサーバで,読み取り専用トランザクションが実行中のため,トランザクションを開始できません。 |
|
54016 |
マルチノード構成のHADBサーバで,読み書き可能トランザクション,またはコマンドが実行中のため,トランザクションを開始できません。 |
|
54017 |
コマンドの実行中,またはAPによるトランザクションの実行中のため,トランザクションが実行できません。 |
|
54018 |
HADBサーバの稼働モードが静止モードのため,更新系SQLまたは定義系SQLを実行できません。 |
|
54020 |
検索系SQLがエラーになりました。 |
|
54024 |
SQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLの同時実行数が,最大同時実行数を超えたため,これ以上SQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLを実行できません。 |
|
54025 |
同一コネクションで,すでにSQL文が実行されているため,SQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLを実行できません。 |
|
同一コネクションで,すでにSQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLが実行されているため,SQL文を実行できません。 |
||
54026 |
SQLサブノードを1つも確保できなかったため,SQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLを実行できません。 |
|
54027 |
プライマリノードで読み書き可能トランザクション,または特定のコマンドを実行中のため,SQLパラレル実行機能を適用した検索系SQLを実行できません。 |
|
54201 |
HADBサーバとのコネクションが確立していないため,SQL文が実行できません。 |
|
54202 |
同じコネクションハンドルを使用しているSQL文がすでに実行されています。 |
|
54203 |
コネクションが確立していないため,次の設定ができません。
|
|
54204 |
トランザクションがすでに開始しているため,次の設定ができません。
|
|
54205 |
文字データの並び替え順序の指定に誤りがあります。 |
|
54206 |
カーソルがすでにオープンされているため,次の設定ができません。
|
|
56001 |
?パラメタに指定したデータ長の合計値が2ギガバイトを超えています。または,検索結果のデータ長の合計値が2ギガバイトを超えています。 |
|
56006 |
SQL文を実行するために必要なメモリサイズが2ギガバイトを超えました。 |
|
56007 |
B-treeインデクスのキー長が最大長を超えています。 |
|
56009 |
行を格納するために必要な領域長がページサイズを超えているため,CREATE TABLE文またはALTER TABLE文を実行できません。 |
|
5600B |
1つの表に定義できるインデクスの数が上限の64を超えました。 |
|
5600C |
主キーを参照する外部キーの数が255個を超えました。 |
|
5600E |
SQL文の長さが上限の16,000,000バイトを超えているか,または長さが不正です。 |
|
CREATE VIEW文の長さが64,000バイトを超えています。 |
||
56020 |
誤った文ハンドルが指定されています。 |
|
56033 |
文ハンドルの数が上限の4,095を超えました。 |
|
56034 |
?パラメタのデータ長の合計が32,000,000バイトを超えています。 |
|
58005 |
次に示すSQL文中に指定したDBエリア,または仮定されたDBエリアが存在しません。
|
|
58006 |
指定したDBエリア,または仮定されたDBエリアはデータ用DBエリアではありません。 |
|
58024 |
CREATE TABLE文またはCREATE INDEX文に,表またはインデクスを格納するためのデータ用DBエリアが指定されていません。 |
|
5B002 |
SQL文またはコマンドの処理がキャンセルされて,トランザクションがロールバックされました。 |
|
5C002 |
文字コード変換エラーが発生しました。 |
|
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
5C011 |
内部矛盾を検知しました。 |
|
5C015 |
HADBサーバから不正なデータを受信しました。 |
|
5C034 |
HADBクライアント(JDBCドライバを含む)またはコマンドから不正なデータを受信しました。 |
|
5C035 |
ODBCドライバで内部矛盾を検知しました。 |
|
5C036 |
設定要求があった入力データの指定に誤りがあります。 |
− |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
5C037 |
設定要求があった入力データの指定に誤りがあります。 |
− |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
5C038 |
取得した結果データの受け取り領域の指定に誤りがあります。 |
− |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
||
5C039 |
取得した結果データの受け取り領域の指定に誤りがあります。 |
− |
5C03A |
トランザクションで使用している文ハンドルの1つでエラーが発生したため,トランザクションがロールバックされました。 |
|
5C041 |
ODBCドライバがサポートしていないデータ型がSQL文に指定されました。 |
− |
5C051 |
SQL文の長さが16,000,000文字を超えています。 |
|
5C052 |
ODBCドライバのバージョンとHADBクライアントのバージョンが異なります。 |
|
5D001 |
HADBでエラーが発生しましたが,SQLSTATEやメッセージが取得できませんでした。 |
|
HY001 |
ODBCドライバが実行したデータ型の変換処理でエラーが発生しました。 |
|
HY003 |
||
HY004 |
||
HY009 |
||
HY013 |
||
HY090 |
||
HY104 |
||
HYC00 |
||
R2411 |
トランザクションが決着(暗黙的ロールバックを含む)したため,このオブジェクトは無効になりました。 |
|
R2412 |
getTablesメソッドの引数でString型配列に指定したテーブルの型に誤りがあります。 |
|
R2413 |
Statementインスタンスがすでにクローズされているため,処理を受け付けられません。 |
|
R2414 |
文字コードの変換に失敗しました。 |
|
R2415 |
java.io.Readerまたはjava.io.InputStreamからの読み込みに失敗しました。 |
|
R2416 |
Connectionインスタンスがすでにクローズされているため,処理を受け付けられません。 |
|
R2417 |
サポートしていないメソッドを実行しようとしました。 |
|
R2418 |
このSQL文は結果セットを返却するため,バッチ処理できません。 |
|
R2419 |
サポートしていない引数をsetFetchDirectionメソッドで指定しました。 |
|
R2420 |
setFetchSizeメソッドで指定した引数の値に誤りがあります。 |
|
R2421 |
インスタンスがすでにクローズされているため,処理を受け付けられません。 |
|
R2423 |
Wrapperインタフェースのunwrapメソッドで指定されたクラスのオブジェクトは取得できません。 |
|
R2424 |
ドライバマネージャへのこのJDBCドライバの登録に失敗しました。 |
|
R2425 |
指定した結果セットのスクロールタイプの値は,ResultSetで定義されていない不正なスクロールタイプです。 |
|
R2426 |
指定した結果セットの並行処理タイプの値は,ResultSetで定義されていない不正な並行処理タイプです。 |
|
R2427 |
指定したSQL文のエスケープ句に誤りがあります。 |
|
R2428 |
指定した接続情報に誤りがあります。 |
|
R2429 |
指定した結果集合の保持機能の値は,ResultSetクラスで定義されていない不正な値です。 |
|
R2430 |
setMaxRowsメソッドまたはsetLargeMaxRowsメソッドで指定する最大検索行数に,負の値を指定しています。 |
|
R2431 |
指定したSQL文はナル値,または長さが0の文字列です。 |
|
R2432 |
setQueryTimeoutメソッドで指定するタイムアウト値に,負の値を指定しています。 |
|
R2433 |
setMaxFieldSizeメソッドで指定する最大フィールド長に,負の値を指定しています。 |
|
R2434 |
executeQueryで実行できないSQL文を指定しています。 |
|
R2435 |
executeUpdateメソッドまたはexecuteLargeUpdateメソッドでは実行できないSQL文を指定しています。 |
|
R2436 |
バッチの登録数が上限値の2,147,483,647を超えました。 |
|
R2437 |
SQL型にこのデータ型のパラメタは設定できません。 |
|
R2438 |
必要なパラメタが設定されていません。 |
|
R2439 |
パラメタの指定に誤りがあります。 |
|
R2440 |
パラメタインデクスの値に誤りがあります。 |
|
R2441 |
setObjectメソッドに指定したオブジェクトは,指定したSQL型のデータ型に変換できません。 |
|
R2442 |
指定したデータの整数部の桁数が,表定義の整数部の桁数を超えるため,表定義のデータ型に変換できません。 |
|
R2443 |
データが変換先のデータ型の範囲外の値であるか,変換できない形式となっています。 |
|
R2444 |
このsetXXXメソッドでは,指定したパラメタインデクスに対応する?パラメタのデータ型に使用できません。 |
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R2445 |
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定した列名が不正です。 |
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R2446 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetStringメソッドでは取得できません。 |
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R2447 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBooleanメソッドでは取得できません。 |
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R2448 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetByteメソッドでは取得できません。 |
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R2449 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetShortメソッドでは取得できません。 |
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R2450 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetIntメソッドでは取得できません。 |
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R2451 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetLongメソッドでは取得できません。 |
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R2452 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetFloatメソッドでは取得できません。 |
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R2453 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDoubleメソッドでは取得できません。 |
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R2454 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBigDecimalメソッドでは取得できません。 |
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R2455 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBytesメソッドでは取得できません。 |
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R2456 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDateメソッドでは取得できません。 |
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R2457 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimeメソッドでは取得できません。 |
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R2458 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimestampメソッドでは取得できません。 |
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R2459 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetAsciiStreamメソッドでは取得できません。 |
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R2460 |
ResultSetインスタンスがすでにクローズされているため,処理を受け付けられません。 |
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R2461 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetCharacterStreamメソッドでは取得できません。 |
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R2462 |
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定したカラムインデクスに誤りがあります。 |
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R2464 |
データベースから取得したデータが日付データの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。 |
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R2465 |
データベースから取得したデータが時刻データの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。 |
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R2466 |
データベースから取得したデータが時刻印データの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。 |
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R2467 |
ResultSetオブジェクトの結果セットタイプがTYPE_FORWARD_ONLYのため,スクロール操作ができません。 |
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R2468 |
absoluteメソッドで0が指定されています。 |
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R2469 |
カーソルが有効な行にありません。 |
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R2470 |
引数の指定値に誤りがあります。 |
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R2471 |
setLoginTimeoutメソッドの引数に,不正な値を指定しています。 |
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R2472 |
setEncodeLangメソッドの引数に,不正な文字列を指定しています。 |
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R2473 |
SQL文の長さが16,000,000文字を超えています。 |
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R2474 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBinaryStreamメソッドでは取得できません。 |
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R2475 |
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetObjectメソッドで指定したJavaデータ型のクラスに変換できません。 |
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R2476 |
処理リアルスレッドの確保処理が繰り返されたため,SQL文の実行中にタイムアウトが発生しました。 |
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R2477 |
SQL文のバッチ実行中に処理がキャンセルされました。 |
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R2484 |
ResultSetクラスのgetArrayメソッドに,配列型の列ではない列を指定しています。 |
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R2485 |
ResultSetクラスのgetArrayメソッドまたはgetObjectメソッド以外のメソッドで,配列型の列の結果を取得しようとしています。 |
- (凡例)
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−:対応するメッセージなし
- 注
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上記のSQLSTATEの一覧にないSQLSTATEが出力された場合,MSDNライブラリのODBCプログラマーズリファレンスを参照してください。