3.16 スプールジョブ保管機能
スプールジョブ保管機能は,ジョブ終了時,スプールジョブを転送する前に任意のディレクトリにスプールジョブを保管できる。また,bjexchjobコマンドを使用して一括してスプールジョブを保管できる。
バッチジョブ実行システムのスプールディレクトリにあるスプールジョブはバッチジョブ実行システムで操作できるが,ユーザは直接参照してはならない。この機能を使うことで,保管先ディレクトリにあるスプールジョブをユーザが自由に参照できる。
スプールジョブ保管機能は,ジョブ終了時,スプールジョブを転送する前に任意のディレクトリにスプールジョブを保管できる。また,bjexchjobコマンドを使用して一括してスプールジョブを保管できる。
バッチジョブ実行システムのスプールディレクトリにあるスプールジョブはバッチジョブ実行システムで操作できるが,ユーザは直接参照してはならない。この機能を使うことで,保管先ディレクトリにあるスプールジョブをユーザが自由に参照できる。