Groupmax Object Server Version 6  システム管理者ガイド

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付録K.1 メッセージの出力形式

<この項の構成>
(1) メッセージの形式
(2) マニュアルのメッセージの見方

(1) メッセージの形式

システムが出力するメッセージは,メッセージIDとそれに続くテキストから構成されます。メッセージの形式は次のとおりです。

XXXXnnnn−Y メッセージテキスト

XXXX:

メッセージを出力したプログラムを表わします。

KFXO:オブジェクトサーバ

nnnnn:

メッセージの番号です。それぞれのメッセージに5けたの固有の番号がついています。

Y:メッセージの種類を表わします。次にその意味を示します。

I:システムの動作を通知します。

W:処理は続行しますが,障害が発生したので警告します。

E:障害が発生したので,処理を中断します。

メッセージテキスト:出力されるメッセージのテキストを示します。なお,メッセージテキストの「XX」や「YY」などの文字は,メッセージが出力される状況によって変わる値です。説明が必要なものについては,メッセージテキストの後ろにその内容を示します。

システムログに出力する場合は,次のとおりです。

XXXXnnnn-Y ZZ メッセージテキスト

ZZ:

OMS識別子です。

システム共通定義ファイルのlogprint_system_idパラメタにYを指定時に表示されます。

システム共通定義ファイルを読み込む以前にメッセージを表示しなければならない時など,OMS識別子を表示できない場合は表示されません。

(2) マニュアルのメッセージの見方

このマニュアルでは,メッセージは番号順に並んでいます。各メッセージは,メッセージテキスト,要因,対処の順に説明してあります。

メッセージテキストの中の「XXX」などの文字は,メッセージ出力の状況によって変わる値です。説明が必要なものについては,メッセージテキストの後にその内容を示しています。

また,メッセージの説明に「システムコール」のエラー情報(errno)が載っている場合があります。これはシステムの関数にエラーが起こったために表示される情報です。システムコールのエラー情報については,マニュアル「HI-UX/WE2 リファレンス1」又は「HI-UX/WE2 リファレンス2」等を参照してください。

なお,メッセージの説明中に「内部」という記述のあるコードは,プログラム内部処理で使用するものなので,マニュアルではその詳細を説明していません。

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