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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 解説


変更内容

変更内容(3021-3-J42-70) uCosminexus Service Architect 11-60,uCosminexus Service Platform 11-60

追加・変更内容

変更個所

Service PlatformおよびService Architectに次の適用OSを追加した。

  • Windows Server 2025 Standard

  • Windows Server 2025 Datacenter

[データ変換アクティビティ]ダイアログの項目「データ変換定義」を削除した。

2.2.7(3)2.6.4(4)2.7.7(3)

Kafka受付,KafkaインバウンドアダプタおよびKafkaアダプタで使用するOSSを変更した。

2.12.32.12.42.12.4(2)2.12.5

gRPC受付,gRPCインバウンドアダプタおよびgRPCアダプタで使用するOSSを変更した。

2.13.1(1)2.13.4(1)

OpenAPI仕様書インポート機能を次のように変更した。

  • パスパラメータを含むURLを使用できるようにした。

  • Media Typeに優先順位を設定し,Content-typeに複数のMedia Typeが定義されていてもXML Schemaを生成できるようにした。

  • HTTP受付でJSON-XMLを自動変換できるようにした。

  • XML Schemaの生成結果がJSON-XML変換結果に合致するようにした。

これに伴い,OpenAPI仕様書インポート機能の前提となる定義ファイルをHTTP受付サービス選択定義ファイルからHTTP受付ルーティング定義ファイルへ変更した。

また,OpenAPI仕様書インポート機能で使用するOSSを変更した。

2.15.4(3)2.15.10(2)2.15.10(3)2.15.132.15.14(1)2.15.14(2)2.15.14(3)2.15.14(4)2.15.14(6)2.15.15

スケジュール駆動受付で,逐次処理に次の設定ができるようにした。

  • 待機タスクをイベント発生順に処理できるようにした。

  • タスクで実行エラーが発生した場合,それ以降のイベント発生時にタスク実行を抑止できるようにした。

3.63.6.13.6.23.6.3

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