2.3 RESTful Webサービスの開発の流れ
RESTful Webサービス(Webサービス)の開発の流れを次の図に示します。
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ルートリソースクラスを作成する
ルートリソースクラスを作成し,リソースメソッド,サブリソースメソッド,またはサブリソースロケータのどれか一つ以上を実装します。必要があればサブリソースクラスや例外マッピングプロバイダも作成してください。
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javacコマンドを実行する
javacコマンドを実行して,作成したJavaソースをコンパイルします。
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DDを作成する
web.xmlおよびapplication.xmlを作成します。web.xmlには,Webサービス固有の情報を記述します。web.xmlの作成については,「11.2 web.xmlの作成」を参照してください。
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EARファイルを作成する
作成したファイルを含むEARファイルを作成します。EARファイルの作成については,「11.3.2 EARファイルの作成」を参照してください。
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EARファイルをデプロイし,開始する
作成したEARファイルをデプロイし,J2EEアプリケーション(Webサービス)として開始します。J2EEアプリケーションのインポートおよび開始コマンドについては,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編」の「cjimportapp(J2EEアプリケーションのインポート)」および「cjstartapp(J2EEアプリケーションの開始)」を参照してください。
運用管理ポータルを使用して,J2EEアプリケーションをデプロイ(インポート)する方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「12.3.3 J2EEアプリケーションのインポート」を参照してください。
運用管理ポータルを使用して,J2EEアプリケーションを開始する方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「12.3.1 J2EEアプリケーションの開始」を参照してください。
RESTful Webサービス(Webサービス)の開発例については,「12.3 Webリソースの開発例」を参照してください。