4.7.2 CTMの設定
CTMの設定は,簡易構築定義ファイルで実施します。スケジューリング機能の定義は,簡易構築定義ファイルの論理CTM(componenttransaction-monitor)の<configuration>タグ内に指定します。指定するパラメタを次に示します。このパラメタは必ず指定してください。
簡易構築定義ファイルおよびパラメタの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「4.3 簡易構築定義ファイル」を参照してください。