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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 拡張編


2.3 バッチアプリケーション実行機能

バッチアプリケーション実行機能は,バッチサーバで提供する機能の一つです。バッチアプリケーション実行機能は,バッチアプリケーションを実行したり,バッチアプリケーションが出力したデータをログ出力機能に出力したりします。

この節では,バッチアプリケーション実行機能について説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表2‒2 この節の構成(バッチアプリケーション実行機能)

分類

タイトル

参照先

解説

バッチアプリケーション実行機能の概要

2.3.1

バッチアプリケーションの実行

2.3.2

バッチアプリケーションの強制停止

2.3.3

バッチアプリケーション情報の一覧表示

2.3.4

バッチアプリケーションのログ出力

2.3.5

バッチアプリケーションで使用するコマンドの実行について

2.3.6

実装

バッチアプリケーションの実装(バッチアプリケーションの作成規則)

2.3.7

バッチアプリケーションの実装(リソースに接続する場合)

2.3.8

バッチアプリケーションの実装(EJBにアクセスする場合)

2.3.9

設定

実行環境での設定(バッチサーバの設定)

2.3.10

注意事項

バッチアプリケーション作成時の注意

2.3.11

注 「運用」について,この機能固有の説明はありません。

〈この節の構成〉