3.1 RPC形態のSOAPアプリケーション開発の流れ
RPC形態のSOAPアプリケーションは,開発支援コマンドでWSDLやJavaクラスなどを生成しながら開発できます。
ここでは,次に示す場合の開発の流れを示します。
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SOAPアプリケーションを新規に開発する場合
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既存のJavaクラスを利用してSOAPアプリケーションを開発する場合
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既存のEJBを利用してSOAPアプリケーションを開発する場合
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添付ファイルを使用してSOAPアプリケーションを開発する場合
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DIIを使用してSOAPアプリケーションを開発する場合
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.NET Frameworkを使用してSOAPアプリケーションのクライアントを開発する場合
JAX-WS仕様に対応したWebサービスの開発方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ Webサービス開発ガイド」を参照してください。
開発支援コマンドについては,「9. 開発支援コマンド」を参照してください。