選択したノードに関連するマッピング線とファンクションだけを強調して表示できます。
選択したノードに関連するマッピング線とファンクションだけを強調するための手順を次に示します。
- データ変換定義画面の変換元スキーマツリービューア,マッピングビューア,または変換先スキーマツリービューアの適当な場所で右クリックします。
ポップアップメニューが表示されます。
- ポップアップメニューから[強調表示]を選択します。
強調表示のメニューが表示されます。
- 用途に合わせて,次のどちらかを選択します。
選択したメニューに合わせて,関連するマッピング線とファンクションだけが強調されます。
- 変換元ノードの関連を強調表示する
- 変換先ノードの関連を強調表示する
強調したくない場合は「強調表示しない」を選択してください。
強調するマッピング線とファンクションは,選択しているノードとの関連の強さによって,色の濃淡が異なります。強調しているマッピング線とファンクションは濃い色で表示され,強調していないマッピング線とファンクションは薄い色で表示されます。
なお,強調表示をしている状態で,マッピング線やファンクションを追加した場合は,ノードを選択し直したときに表示が更新されます。
- 参考
- 選択したいノードが見つからない場合
- 変換元ノードまたは変換先ノードを検索できます。検索方法を次に示します。
- ツリービューアで右クリックをして,[要素名検索]を選択します。
[要素名検索]ダイアログが表示されます。
- [検索]に検索したい文字列を入力します。
- [検索対象]で変換元ノードまたは変換先ノードを選択し,[検索]ボタンをクリックします。
[検索結果一覧]に入力した文字列を含むノードの一覧が表示されます。
- [検索結果一覧]から,検索していたノード名を選択します。
選択したノードがツリービューア上でも選択された状態になります。
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