Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 解説

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2. さまざまなシステムと接続するための機能

この章では,サービス部品を呼び出す基本的な流れや,サービスプラットフォームの実行環境の仕組みについて説明します。また,各種通信サービスや他システムなどに接続したときの,サービス部品の呼び出しについても説明します。なお,開発環境の定義は,運用環境を通じて実行環境で動作しますが,ここでは運用環境の説明は省略します。

<この章の構成>
2.1 サービス部品呼び出しの基本的な流れ
2.2 Webサービス(SOAP通信)を使用したサービスとの接続
2.3 SessionBeanを使用したサービスとの接続
2.4 WS-R(WS-Reliability)を使用したサービスとの接続
2.5 DBキューを使用したサービスとの接続
2.6 データベースとの接続
2.7 OpenTP1との接続
2.8 ファイルを扱うシステムとの接続
2.9 Object Wrapperシステムとの接続
2.10 メッセージキューとの接続
2.11 FTPクライアントおよびFTPサーバとの接続
2.12 メールサーバとの接続
2.13 HTTP通信を使用したクライアントとの接続
2.14 HTTP通信を使用したサービスとの接続
2.15 外部コマンドの実行によるシステムとの接続
2.16 SFTPサーバとの接続
2.17 ファイルイベント連携を使用したファイルの監視
2.18 カスタム受付を使用した場合のシステムとの接続
2.19 汎用カスタムアダプタを使用した場合のシステムとの接続