Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド

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付録A.1 論理パフォーマンストレーサ

論理パフォーマンストレーサに設定する項目について,Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応を次の表に示します。

表A-1 Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応(論理パフォーマンストレーサ)

Smart Composer機能の
パラメタ名
運用管理ポータル
画面名 設定個所 画面の参照先
additional.startcmd オプションの設定 起動コマンド 10.3.2
mstartup.force.watchtime 起動/停止の設定 強制停止監視時間 11.4.1
mstartup.no 起動順序の設定 起動順序 11.3.5
mstartup.restartcnt 起動/停止の設定 自動再起動回数 11.4.1
mstartup.retrywait 自動再起動リトライ間隔
mstartup.start.watchtime 起動監視時間
mstartup.watchtime 停止監視時間
PRFID ホスト内のサーバの設定 PRF識別子 10.2.1
パフォーマンストレーサの設定 PRF識別子 10.3.1
prfspool ホスト内のサーバの設定 スプールディレクトリ(パフォーマンストレーサの設定) 10.2.1
パフォーマンストレーサの設定 スプールディレクトリ 10.3.1
PrfTraceBufferSize パフォーマンストレーサの設定 バッファメモリサイズ
PrfTraceCount ファイル面数
PrfTraceFileSize ファイルサイズ
PrfTraceLevel 取得レベル
user.env.variable 環境変数の設定 変数名と値 10.3.3