付録C 疎通確認
JP1 Cloud Service側のシステム管理マネージャーから管理対象エージェントとなるサーバへ接続可能であるかどうかの確認(疎通確認)について,説明します。
コマンドの実行は「3.5.1 JP1/IM - Viewからのコマンド実行」を参照してください。
ここでは,pingコマンド,および,tracerouteコマンドの疎通確認について,コマンドラインの例を以下に示します。
例)pingコマンドを利用して疎通確認する場合
通信元であるシステム管理マネージャーの仮想IPアドレス※が「10.10.100.1」であり,通信先である管理対象エージェントのIPアドレスが「192.168.1.1」であり,送信回数が「4」回である場合のコマンドラインは以下のようになります。
ping -I 10.10.100.1 192.168.1.1 -c 4
例)tracerouteコマンドを利用して疎通確認する場合
疎通確認で使用するポート番号が「8080」であり,通信元であるシステム管理マネージャーの仮想IPアドレス※が「10.10.100.1」であり,通信先である管理対象エージェントのIPアドレスが「192.168.1.1」である場合のコマンドラインは以下のようになります。
sudo traceroute -T -p 8080 -s 10.10.100.1 192.168.1.1
- 注※
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システム管理マネージャーの仮想IPアドレスはJP1 Cloud Serviceの「ご利用環境情報(ジョブ管理,システム管理)」からご確認ください。