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JP1 Cloud Service システム管理 利用ガイド


7.1 監視二重化構成の概要

本構成は,システム管理マネージャーを2台構築し,管理対象エージェントから両システム管理マネージャーへ常時データを送信することで,いずれかのシステム管理マネージャーが停止した場合でも業務を継続することができます。これにより,可用性と信頼性の高い監視体制を実現します。

JP1 Cloud Service V02-40以降の監視二重化は,東京リージョンにシステム管理マネージャーを2台構築する方式です。

JP1 Cloud Service V02-50以降の監視二重化では,東京リージョンにシステム管理マネージャーを2台構築する方式に加えて,東京リージョンと大阪リージョンそれぞれにシステム管理マネージャーを1台ずつ構築する方式にも対応します。

東京リージョンと大阪リージョンそれぞれにシステム管理マネージャーを1台ずつ構築する方式の場合,以下の注意事項があります。

注意事項
  • 東京リージョンのサービスポータルから大阪リージョンに構築されたシステム管理マネージャーを操作できます。

  • 大阪リージョンにサービスポータルが切替わった場合,大阪リージョンのサービスポータルから大阪リージョンに構築されたシステム管理マネージャーを操作できます。

注※

ジョブ管理のディザスタリカバリオプションを併せて契約している場合は,サービスポータルの切り替えについてマニュアル「JP1 Cloud Service ジョブ管理 ディザスタリカバリオプション 利用ガイド」を参照ください。

ジョブ管理のディザスタリカバリオプションを契約していない場合は,サービスポータルの切り替えについて「7.3 サービスポータルの大阪リージョンへの切り替え(V02-50以降)」を参照ください。



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