付録A.3 ジョブ管理で転送するJP1イベント
(1) ジョブ管理からお客さま環境のJP1/IMにJP1イベントを転送する設定をしている場合
JP1イベントを転送する設定をしている場合に,ジョブ管理から転送されるJP1イベントを以下に示します。
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# |
イベントID |
イベント名 |
イベント発行契機 |
|---|---|---|---|
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1 |
00004104 |
ジョブネット異常終了イベント |
ジョブネット・ジョブネットコネクタが異常終了したとき |
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2 |
00004107 |
ジョブ異常終了イベント |
ジョブが異常終了となったとき |
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3 |
00004108 |
ジョブネット警告終了イベント |
ジョブネット・ジョブネットコネクタが警告終了したとき |
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4 |
00004109 |
ジョブ警告終了イベント |
ジョブが警告終了したとき |
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5 |
00004122 |
ジョブネット開始遅延イベント |
ジョブネットが開始遅延となったとき |
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6 |
00004123 |
ジョブネット終了遅延イベント |
ジョブネットが終了遅延となったとき |
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7 |
00004127 |
ジョブ終了遅延イベント |
ジョブが終了遅延となったとき |
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8 |
00004131 |
ジョブネット閉塞イベント |
ジョブネットが閉塞状態となったとき |
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9 |
00004148 |
ジョブネット待ち合わせ滞留イベント |
待ち合わせ条件付きジョブネットの待ち合わせ条件が成立できないとき |
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10 |
0000414C |
ジョブ待ち合わせ滞留イベント |
待ち合わせ条件付きジョブの待ち合わせ条件が成立できないとき |
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11 |
00004159 |
起動条件指定世代数到達警告イベント |
起動条件付きジョブネットに滞留している世代数が指定値に到達したとき |
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12 |
00004165 |
キューイングおよび実行中状態のジョブ数しきい値到達警告イベント |
キューイング状態と実行中状態のジョブ数が指定値に到達したとき |
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13 |
000041A5 |
イベント・アクション制御マネージャーのスケジューラサービスに対する未通知情報数しきい値到達警告イベント |
イベント・アクション制御マネージャーのスケジューラサービスに対する未通知情報数が指定値に到達したとき |
ジョブ管理で設定している拡張属性値について以下に示します。
イベントの拡張属性とは,イベント発行元プログラムが任意に指定できる属性です。
サービスポータルで指定した「アラーム発生」状態および「アラーム解消」状態にそれぞれ変化した時点を契機に,アラームの設定対象としたマネージャー上でJP1イベントを発行します。
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# |
拡張属性名 |
拡張属性値 |
用途 |
|---|---|---|---|
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1 |
JP1CS_PORTAL_ALARM_NOTICE_TYPE |
Forward |
サービスポータルのアラーム設定機能により指定した条件で発行されるイベント |
(2) ジョブ管理からシステム管理にJP1イベントを転送する設定をしている場合
JP1 Cloud Service V02-40以降ではジョブ管理から転送されるJP1イベントは,重大度(SEVERITY)が付加されているすべてのイベントが対象となります。
ジョブ管理で設定している拡張属性値については,「付録A.3(1)ジョブ管理からお客さま環境のJP1/IMにJP1イベントを転送する設定をしている場合」と同じです。
- 重要
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JP1 Cloud Service V02-30以前では,ジョブ管理から転送されるJP1イベントは「付録A.3(1)ジョブ管理からお客さま環境のJP1/IMにJP1イベントを転送する設定をしている場合」と同じです。
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転送対象イベントの増加に伴いディスク書き込みを非同期方式(option sync 未指定)に変更しているため,予期せず電源が落ちた場合や共有ディスクとの接続が途切れた場合には,最大約10秒間のイベントが保存されず消失する可能性があります。
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