3.1.2 管理クライアントからSVPにリモートデスクトップ接続する
背景
- 注意
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リモートデスクトップセッションホストを使用した接続はできません。
前提条件
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管理クライアントとSVPがLAN接続されていること。
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管理クライアントとSVPのIPアドレスが設定されていること。
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SVPに登録されているユーザアカウントとパスワードを用意していること。
操作手順
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スタートメニューから、[すべてのプログラム](Windows 10の場合は、「すべてのアプリ」)-[アクセサリ]-[リモートデスクトップ接続]を選択します。
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[リモートデスクトップ接続]ダイアログが表示されます。
接続する前にログインの設定を行うため、[オプション]をクリックします。
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[コンピューター]欄に、SVPのIPアドレスを入力します。
また、[ユーザー名]欄に、SVPに登録してあるアカウント名を入力します。
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[接続]をクリックします。
- メモ
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手順4のあとに、リモートコンピュータのIDを識別できないが、接続するかどうかを尋ねる警告メッセージが表示された場合、[はい]をクリックしてください。
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パスワードを入力してSVPに接続します。
お客様で用意しているパスワードを入力してください。
不明な場合は、SVPの管理者(システム管理者)に確認してください。
ログイン先の画面が表示されることを確認してください。