5.2 パス管理ウィンドウ
ここでは,パス管理ウィンドウについて説明します。パス管理ウィンドウでは,次に示す操作ができます。
パスの情報を参照する
操作手順については,「3.1.3 パスの情報を参照する」を参照してください。
パスの情報をCSVファイルに出力する
操作手順については,「3.1.4 パスの情報をCSVファイルに出力する」を参照してください。
パスの情報のうち,I/O回数とI/O障害回数を0にする
操作手順については,「3.1.5 パスの統計情報を初期値にする」を参照してください。
パスの状態を変更する
操作手順については,「3.1.6 パスの状態を変更する」を参照してください。
パスの情報を更新する
操作手順については,「3.1.7 パスの情報を更新する」を参照してください。
オプションウィンドウを開く
操作手順については,「3.1.8 動作環境を参照または設定する」を参照してください。
HDLMのGUIヘルプ(このヘルプ)を参照する
1つのパス管理ウィンドウには,1つのホストに接続しているパスの情報だけが表示されます。また,パス管理ウィンドウは,4つまで同時に起動できます。そのため,最大で4つのホストの情報を,パス管理ウィンドウで表示できます。
パス管理ウィンドウを次に示します。
パス管理ウィンドウは次の3つのフレームで構成されています。
共通フレーム
タイトル,ロゴ,およびHDLM GUIで共通して使用できるボタンが表示されます。
ツリーフレーム
ホストの管理対象であるストレージシステム,LUがツリーで表示されます。
ビューフレーム
構成ビュー,またはパスリストビューが表示されます。
パス管理ウィンドウについて,パス管理ウィンドウを構成するフレームごとに説明します。