2.1 ユーザ責務のKubernetesアプリケーションの開発の流れ
HMP-PCTOを用いたユーザ責務のKubernetesアプリケーションの開発の流れについて説明します。
デプロイ後のシステム運用時の注意事項については、「付録D システム運用時の注意事項」を参照してください。
- 重要
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トライアル版HMP-PCTOを使用して構築した環境は、通常版HMP-PCTOにそのまま移行できません。
トライアル版HMP-PCTOを使用してデプロイまで完了している場合に、通常版HMP-PCTOを使用して環境を構築したいときは、「(8) ユーザ責務のKubernetesアプリケーションのアンデプロイ」を実施したあと、「ユーザ責務のKubernetesアプリケーションの開発の流れ」の手順を1から実施してください。各手順で通常版、トライアル版で説明が分かれている場合は通常版の手順で実施してください。