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Hitachi Command Suite Configuration Manager REST API リファレンスガイド


付録F.1 VSP E シリーズVSP G150、G350、G370、G700、G900VSP F350、F370、F700、F900でSVPと連携する場合の構成

VSP E シリーズVSP G150、G350、G370、G700、G900VSP F350、F370、F700、F900の場合、SVPと連携することで機能を拡張できます。

SVPと連携する場合のREST APIの構成を次に示します。この構成にするには、ストレージシステムを登録するAPIで、SVPとの連携を有効にします。

[図データ]

実行するAPIに応じて、Configuration Manager REST APIサーバからストレージシステム間のリクエストおよびレスポンスの経路は異なります。

この構成の通信経路で使用するポート番号については、REST APIで使用するポート番号の設定についての説明を参照してください。

SVPと連携することで、次の機能を利用できます。

SVPと連携していない構成で上記のAPIを実行した場合、HTTPステータスコード412が返ります。

次のAPIは、この構成ではSVPと連携して情報を取得します。