1.8.11 Configuration Manager REST APIサーバとストレージシステム間でSSL通信するよう設定する（VSP G1000、VSP G1500またはVSP F1500）
Configuration Manager
REST APIサーバとストレージシステム（VSP G1000、VSP G1500またはVSP
F1500）間で、SSL
通信するよう設定する手順を説明します。
前提条件
- ストレージシステムのマイクロコードのバージョンが80-04-20-XX/XX以降
マイクロコードのバージョンが80-05-2X-XX/XX以降のVSP G1000、VSP G1500またはVSP F1500を使用することを推奨します。
- VSP G1000のマイクロコードのバージョンが80-05-XX-XX/XXより前の場合、保守員によるHitachi Configuration Manager REST APIとの暗号通信有効化作業が完了している
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次のどれかのユーザで管理サーバにログインしていること
- Administrator 権限を持つユーザ（Windowsの場合）
- root ユーザ（Linuxのrootユーザでインストールした場合）
- REST APIをインストールした一般ユーザ（Linuxの一般ユーザでインストールした場合）
操作手順
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ストレージシステムの登録または情報変更のAPIで、SSL通信を有効にします。
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REST APIサーバを再起動します。