Compute Systems Manager 導入・設定ガイド

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8.2.2 データベースをバックアップするための確認事項

データベースをバックアップするためには,バックアップファイルを格納するディレクトリが必要です。

バックアップファイルを格納するディレクトリには,バックアップ時に作成される一時ファイルの分も含めて次の空き容量が必要です。

バックアップファイルを格納するディレクトリに必要な空き容量:(<バックアップ対象となるHitachi Command Suite製品のデータベースサイズの総和> + 4.6 GB)× 2

注※
Compute Systems Manager,およびHitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベースの容量については,データベースファイルの格納先ディレクトリの容量をデータベースのサイズとしてください。ほかのHitachi Command Suite製品のデータベースの容量については,各製品のマニュアルを参照してください。

関連項目

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