Compute Systems Manager ユーザーズガイド
デプロイメントマネージャーを使用するための管理対象リソースの確認事項を説明します。
- 管理対象リソースのリモート操作(PXEブート)が優先されるように設定する
Compute Systems Managerが停止している間に管理対象リソースのブート設定を変更した場合は,Compute Systems Managerを起動してから,管理対象リソースを再起動しておいてください。
設定の詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。- タスクの設定から完了までの間に,管理対象リソースのハードウェア設定を変更しない
重要
- 次に示すデプロイメントマネージャーを使用した操作の場合,デフォルトでは,操作する管理対象リソースの電源はタスクの開始前に自動でOFFになり,タスクの終了後に自動でONになります。
- 管理対象リソースのディスク構成のチェック
- 管理対象リソースのディスクのデータのバックアップまたはリストア
- 管理対象リソースのスナップショットの取得
- マスターイメージのデプロイ
デプロイメントマネージャーを使用するための確認事項については,マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。
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