Compute Systems Manager ユーザーズガイド

4.9.3 デプロイメントマネージャーを設定する

Compute Systems Managerを使用して，デプロイメントマネージャーを設定します。次の設定を変更することを推奨します。

イメージファイルの格納パス

デプロイメントマネージャーおよびDHCPサーバが使用するIPアドレス

事前に完了しておく操作

クラスタ環境でデプロイメントマネージャーを使用している場合，デプロイメントマネージャーのサービスをオフラインにする

デプロイメントマネージャーを設定する手順を次に示します。

［管理］タブから［デプロイメント］－［設定］を選択します。

［設定編集］ボタンをクリックします。

必要に応じて設定を変更し，［OK］ボタンをクリックします。

クラスタ環境でデプロイメントマネージャーを使用している場合，設定を変更したあと，デプロイメントマネージャーのサービスをオンラインにします。

クラスタ環境でのデプロイメントマネージャーのサービス，およびクラスタ環境でサービスをオンラインまたはオフラインにする操作については，マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。

関連項目

4.9.1 デプロイメントマネージャーとは

4.9.2 デプロイメントマネージャーを使用するための確認事項

4.9.9 イメージファイルを管理する

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