Compute Systems Manager ユーザーズガイド

1.3.3 管理対象を登録する流れ

リソースを探索して，Compute Systems Managerの管理対象に追加します。

管理対象を登録する作業フローを次に示します。

管理対象ブレードサーバ上に新たに論理分割を設定したあと，LPAR上にホストを作成し，管理対象として登録する作業フローを次に示します。LPAR上に作成したホストを管理対象として登録する作業は，上記に示すフローと同様です。

日立製サーバの場合，サーバにOSがインストールされていなくても管理対象に登録できます。サーバにOSをインストールしたあとで，ホストを管理対象として登録することもできます。OSがインストールされていない場合に管理対象を登録する作業フローを次に示します。

重要

管理対象をCompute Systems Managerで探索するための環境設定については，マニュアル「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。

関連項目

3.1.1 リソースの探索とは

3.2.5 リソースの認証情報を登録する

3.2.6 リソースを探索する

3.3.1 リソースの管理対象への追加と除外とは

3.3.5 ブレードサーバを論理分割の対象に追加する

3.4.2 論理分割を設定する

3.4.3 論理分割の拡張設定を変更する

3.4.6 LPARを作成する

3.4.8 LPARを一括で作成する

3.4.11 LPARにホストを作成する

4.1.17 LPARを起動する

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