Replication Manager ユーザーズガイド
Replication Managerに情報取得元として,Application Agentを登録(追加)します。
データベースのレプリカ管理を実施する場合には,データベースサーバおよびバックアップサーバのApplication Agentを情報取得元として登録し,それぞれのApplication Agentの設定を実施します。Application Agentは最大128件登録できます。
Protection ManagerからReplication Managerに移行した場合には,Application Agentの登録時に既存のパラメーター情報やアプリケーション構成情報を取得することもできます。
情報取得元を登録する前に,前提環境が設定されていることを確認する必要があります。
Replication Managerの前提環境として,サイト内の管理サーバやホストで,情報取得元となるApplication Agentのインストールおよび環境設定が実施済みであることを確認してください。システムの構築方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager システム構成ガイド」を参照してください。
情報取得元の登録および設定方法については,下記を参照してください。
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