Tuning Manager - Agents
ここでは,論理ホスト名を変更したあとに必要な設定について説明します。
- HTM - Agent for RAIDでVSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,VSP E990,HUS VM,VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,Virtual Storage Platformシリーズ,Universal Storage Platform V/VMシリーズ,Hitachi USP,およびSANRISE Hシリーズを監視している場合,論理ホスト名を変更したときは,クラスタ定義ファイル(jpcagtha.ini)に記載している論理ホスト名を変更する必要があります。
クラスタ定義ファイルについては,「6.8.1 VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,VSP E990,HUS VM,VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,Virtual Storage Platformシリーズ,Universal Storage Platform V/VMシリーズ,Hitachi USP,およびSANRISE Hシリーズを監視する場合の注意事項」を参照してください。- Tuning Manager APIの利用を有効化している場合に,論理ホスト名を変更したときは,htnm_httpsd.confファイルに論理ホスト名の設定をしてください。設定については,Windowsの場合は「6.3.4 セットアップ手順」の「(16) 論理ホスト名の設定(Tuning Manager APIの利用を有効化している場合)」を,UNIXの場合は「6.4.4 セットアップ手順」の「(15) 論理ホスト名の設定(Tuning Manager APIの利用を有効化している場合)」を参照してください。
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