Hitachi Command Suite システム構成ガイド
オブジェクト操作でSSLサーバ認証を使用する場合には,Device Managerサーバでサーバ証明書を作成し,CIMクライアントにインポートする必要があります。相互認証を使用する場合は,CIMクライアントでクライアント証明書を作成し,Device Managerサーバにインポートする必要があります。
また,インディケーション通知でSSLサーバ認証を使用する場合には,CIMクライアントでサーバ証明書を作成し,Device Managerサーバにインポートする必要があります。相互認証を使用する場合は,Device Managerサーバでクライアント証明書を作成し,CIMクライアントにインポートする必要もあります。
- この節の構成
- 5.6.1 オブジェクト操作用のキーストアーファイルの作成
- 5.6.2 オブジェクト操作用のMOFファイルの編集
- 5.6.3 オブジェクト操作用のサーバ証明書のエクスポート
- 5.6.4 オブジェクト操作に対する相互認証の有効化
- 5.6.5 オブジェクト操作用のクライアント証明書のインポート
- 5.6.6 インディケーション通知用のキーストアーファイルの作成
- 5.6.7 インディケーション通知用のMOFファイルの編集
- 5.6.8 インディケーション通知用のクライアント証明書のエクスポート
- 5.6.9 インディケーション通知に対する相互認証の有効化
- 5.6.10 インディケーション通知用のサーバ証明書のインポート
- 5.6.11 CIMサーバの自己署名証明書の確認
- 5.6.12 製品同梱されたオブジェクト操作用の自己署名証明書
- 5.6.13 相互認証の無効化
All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2020, Hitachi, Ltd.