Hitachi Command Suite システム構成ガイド
Device Managerサーバとストレージシステム間の通信プロトコルは,Device Manager GUIの[ストレージシステム編集]画面またはDevice Manager CLIのAddStorageArrayコマンドで変更します。
ここでは,Device Manager GUIを使って登録情報を変更する方法を説明します。
AddStorageArrayコマンドについては,マニュアル「Hitachi Command Suite CLI リファレンスガイド」を参照してください。
- ストレージシステムでのSSLサーバの構築
詳細は,Storage Navigator Modular 2のマニュアル を参照してください。- ストレージシステムのリフレッシュ
- 次の情報の確認(SMI-S enabledストレージシステムの場合)
- SMI-Sプロバイダーとの通信ポート(デフォルト:5989)
- [管理]タブで[管理リソース]を選択します。
- [ストレージシステム]タブで対象のストレージシステムを選択し,[ストレージシステム編集]ボタンをクリックします。
- [ストレージシステム編集]画面で,通信プロトコルと通信ポートを変更します。
All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2020, Hitachi, Ltd.