Hitachi Command Suite CLI リファレンスガイド
- 4.3.2 AddLun
- 4.2.1 GetLogicalGroup
- 4.1.45 GetStorageArray (subtarget=ArrayGroup)
- 4.1.51 GetStorageArray (subtarget=HostStorageDomain)
- 4.1.54 GetStorageArray (subtarget=LogicalUnit)
- 4.1.57 GetStorageArray (subtarget=Path)
- 4.1.60 GetStorageArray (subtarget=Port)
属性 説明 objectID パスのオブジェクトID name パスの名前 devNum 論理ユニットを識別するためのデバイス番号
VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,Virtual Storage Platform,Universal Storage Platform V/VM,またはHUS VMの場合は,論理DKC番号,CU,LDEV番号を組み合わせた数値(=論理DKC番号*65536+CU*256+LDEV)が出力されます。
Hitachi USPの場合は,CUとLDEV番号を組み合わせた数値(=CU*256+LDEV)が出力されます。
HUS100,Hitachi AMS2000/AMS/WMS,またはHitachi SMSの場合はLU番号が表示されます。portID ポートID domainID ホストストレージドメインのドメインID scsiID SCSI ID
ファイバーチャネルの場合,15が出力されます。LUN パスに割り当てられているLUN wwnSecurityValidity パスとパスに割り当てられているホストストレージドメインのWWNが同じであるかを示します。
- true:WWNは同じ
- false:WWNは異なる
portName ポート名 displayDevNum 論理ユニットのデバイス番号の表示名
- VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,Virtual Storage Platform,Universal Storage Platform V/VM,またはHUS VMの場合:
- 「ww:xx:yy」の形式で出力されます。wwは論理DKC番号,xxはCU番号,yyはLDEV番号です。
- Hitachi USPの場合:
- 「xx:yy」の形式で出力されます。xxはCU番号,yyはLDEV番号です。
- HUS100,Hitachi AMS2000/AMS/WMS,またはHitachi SMSの場合:
- LDEV番号が10進数で出力されます。
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