Hitachi Command Suite ユーザーズガイド
- この節の構成
- C.4.1 Device Managerにログインする
- C.4.2 その他の操作
- C.4.3 使用上の注意事項
Device Managerにログインします。
- GUI Launcherのインストール先にある,DeviceManagerLauncher.exeを実行します。
[GUI Launcher]画面が表示されます。
- 管理サーバのホスト名またはIPアドレスを入力します。
- 管理サーバに接続するプロトコルを選択します。
- Hitachi Command Suite共通コンポーネントのHBase Storage Mgmt Web Serviceのポート番号をデフォルトから変更している場合,変更後のポート番号を入力します。
- [Device Manager]ボタンをクリックします。
セキュリティに関する警告メッセージが表示されたときは,証明書の内容が正しいことを確認して,画面の操作に従ってください。
Hitachi Command Suiteのログイン画面が表示されます。- ユーザーIDとパスワードを入力しログインします。
メインウインドウが表示されます。
- 参考
- Hitachi Command Suiteのログイン画面が表示されるまでにしばらく時間が掛かることがあります。
- 注意
- Hitachi Command Suiteのログイン画面が表示されるまでのあいだに,ほかの操作をしないでください。GUI Launcherが終了することがあります。
- このとき,Windowsのイベントログ(Application)に[例外コード: 0xc0000409]のApplication Errorが記録されます。
ログイン後の操作については,このマニュアルの各章を参照してください。また,ソフトウェア添付資料もあわせて参照してください。
- ヘルスチェックレポートは複数同時にエクスポートすることはできません。1つずつエクスポートし てください。
- ヘルスチェックレポートのエクスポート画面は,複数を同時に起動することはできません。
- [分析]タブからTuning Managerの履歴レポートをラウンチする場合,チャートは常に画像(PNG形式)で表示されます。
Adobe Flash Playerで表示するには,WebアプリケーションのGUI(WebブラウザーのAdobe Flash Player環境で動作するGUI)を使用してください。
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