Hitachi Command Suite ユーザーズガイド
仮想ストレージマシンを作成します。1 台のVSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,VSP Gx00モデルおよびVSP Fx00モデルで作成可能な最大仮想ストレージマシン数については,ストレージシステムのマニュアルを参照してください。
- 仮想ストレージマシンに設定する仮想情報
- 仮想ストレージマシンに割り当てるリソースの条件(参考:7.4 仮想ストレージマシンに割り当てるリソースの条件)
仮想ストレージマシンを作成するには
- [管理]タブで[仮想ストレージマシン]を選択して表示される仮想ストレージマシン一覧で,[仮想ストレージマシン作成]ボタンをクリックします。
- 仮想ストレージマシンの名称,仮想情報,仮想ストレージマシンを作成するストレージシステム(VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,VSP Gx00モデルまたはVSP Fx00モデル),および仮想ストレージマシンに割り当てるパリティグループ,LDEV IDなどのリソースを指定して,処理を実行します。
- [タスク & アラート]タブで,タスクの実行結果を確認します。
作成した仮想ストレージマシンは,仮想ストレージマシン一覧で確認できるようになります。
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