10.8.2 操作ログをバックアップする手順
操作ログはデータ量が膨大になりやすいため、定期的に別のディスクなどに保存して、バックアップすることをお勧めします。管理用サーバのサービスは起動した状態でバックアップできます。
操作ログをバックアップするには:
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操作ログの保管先フォルダを開きます。
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操作ログのバックアップファイルをバックアップ用のディスクなどにコピーします。
操作ログのバックアップファイルは日付単位で格納されています。
操作ログのバックアップファイルがバックアップ用のディスクに保存されます。
- 重要
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拡張子が「.copying」のファイルは、コピー中、またはコピーに失敗したファイルのため、バックアップしないでください。
- ヒント
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バックアップしたファイルを保管先フォルダに戻すと、操作ログが復元できます。復元後は、管理用サーバの再起動が必要です。