6.2 コマンドラインに関する規則
ここでは,スクリプトファイルの実行または文法チェックをするときの,コマンドラインの指定方法について説明します。
コマンドラインの指定は,次の場合に必要です。
-
スクリプトファイルの実行にパラメタが必要な場合
-
解析トレースファイルの出力の有無(デフォルトは出力する)を指定する場合
-
実行トレースファイルの出力の有無(デフォルトは出力する),および出力レベルを指定する場合
-
イベントログの出力抑止(デフォルトは出力する)を指定する場合
-
スクリプトファイルの文法をチェックする場合