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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Asset Console アクセス定義ファイル作成ガイド


$DATETIME(日付の取得関数)

指定した出力形式に従って、日時を取得します。

〈このページの構成〉

形式

返却値=$DATETIME(出力形式)

指定する値

終了状態

処理の終了状態とその内容を次に示します。

終了状態

内容

NORMAL

正常終了

NODATA

ERROR

スクリプト中断

引数の誤り、またはそのほかのエラー

(凡例)

−:該当しない

記述例

日時(2015年04月01日1時5分36秒の場合)を「年/月/日 時:分:秒」のフォーマットで取得する場合の記述例を次に示します。

[SET_VALUE]
  DATE = $DATETIME('%Y/%m/%d %H:%M:%S')
  MSG = 'DATE =' +DATE
  $ECHO(MSG)
実行結果

DATE = 2015/04/01 01:05:36