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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 運用ガイド


16.1 データベースマネージャを起動する手順

データベースマネージャは管理用サーバから起動できます。

なお、データベースマネージャは、JP1_ITDM2_DB Serviceのサービスが起動しているときだけ実行できます。

データベースマネージャを起動するには:

  1. Administrator 権限を持つユーザーでOSにログインします。

  2. Windowsの[スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[JP1_IT Desktop Management 2 - Manager]−[ツール]−[データベースマネージャ]を選択します。

    データベースマネージャが起動して、機能説明の画面が表示されます。

    [図データ]

  3. ダイアログの左側の[メンテナンス]から、実行したい機能のボタンをクリックします。

    選択した機能に応じた画面が表示されます。

[機能の説明]ボタンをクリックすると、データベースマネージャの初期画面に戻ります。

重要

[機能の説明]ボタンをクリックして初期画面を表示した場合、それまで設定した内容はクリアされます。

[閉じる]ボタンをクリックすると、データベースマネージャを終了します。

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