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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Microsoft(R) Exchange Server


データモデルについて

各PFM - Agentが持つレコードおよびフィールドの総称を「データモデル」と呼びます。各PFM - Agentと,そのPFM - Agent が持つデータモデルには,それぞれ固有のバージョン番号が付与されています。PFM - Agent for Exchange Serverのデータモデルのバージョンについては,「付録H バージョン互換」を参照してください。

各PFM - Agentのデータモデルのバージョンは,PFM - Web Consoleの[エージェント階層]画面でエージェントのプロパティを表示して確認してください。

データモデルについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,Performance Managementで扱うデータの概要について説明している章,またはマニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。