6.6.4 エージェント階層でのプロセスの稼働・非稼働情報の収集に関する設定
ここでは,プロセスの稼働・非稼働情報を収集するためにPFM - Web Consoleの[エージェント階層]画面で行う設定,設定内容の変更,および設定の削除について説明します。
また,設定の操作を簡略化するためのアプリケーション定義のテンプレートの利用方法についても説明します。
エージェント階層での設定は,PFM - Web Console 09-10以降で実行できます。
この説明では,PFM - Web Console 11-50の画面を掲載しています。
(1) ユーザーレコード(監視対象)を設定する
監視対象は,次の流れで設定します。
-
アプリケーションを作成する
-
監視エージェントにアラームテーブルをバインドする
プロセス単位またはサービス単位で稼働・非稼働情報を収集する場合,アプリケーション作成時に,アプリケーションにプロセスまたはサービスを1つだけ設定します。アプリケーション単位で稼働・非稼働情報を収集する場合,アプリケーション作成時に,アプリケーションにプロセスまたはサービスを複数設定します。
監視対象の設定方法の詳細を次に示します。
(a) アプリケーションを作成する
-
監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
-
[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
-
新規に設定する場合は,[作成]ボタンをクリックする。設定を変更する場合は,[アプリケーション定義]から変更したいアプリケーション定義を選択し,[編集]ボタンをクリックする。
アプリケーション定義は,複数選択できません。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面が表示されます。
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新規作成の場合,[アプリケーション定義名]にアプリケーション定義名を指定する。
アプリケーション定義名,および指定する文字列については,次の規則に従ってください。
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ユーザーが任意のアプリケーション定義名を指定できます。指定したアプリケーション定義名は,PD_APP2レコード,PD_APPDレコード,およびPD_APSIレコードの「Application Name」フィールドに格納され,アプリケーションを特定するための識別子として利用されます。そのため,アプリケーション定義名は,ユニークな名称を指定してください。
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指定できる文字は,次の文字を除く半角英数字および半角記号です。1〜63バイトの範囲で指定できます。
タブ文字(\t) \ : ; , * ? " ' <> |
-
設定できるアプリケーションの数は,64個までです。
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-
仮想化システム(Dockerコンテナ)を使用して運用している場合,必要に応じて[仮想化環境の識別子]に仮想化環境の識別子を指定する。
- 注
-
PFM - Web Consoleのバージョンが11-50より前の場合,仮想化環境の識別子を指定できません。
仮想化システムを使用して運用している場合,仮想化環境を特定するための識別子を入力します。指定した場合,監視対象を特定環境のプロセスだけに限定できます。
詳細については,「2.3.17(4) プロパティの設定と取得情報との関係」を参照してください。
仮想化環境の識別子には,DockerコンテナのIDを64文字の16進数(0〜9,a〜fの半角の文字列)で指定します。なお,Dockerホスト環境のプロセスだけを監視する場合は「0」を指定します。
- メモ
-
DockerコンテナのIDを調べる方法については,リリースノートを参照してください。
-
アプリケーションの詳細情報を設定する。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面で設定できる詳細情報を次の表に示します。
表6‒5 設定できるアプリケーションの詳細情報 設定項目名
設定内容
対応するレコードのフィールド名
名称※1
監視対象を特定するための条件を入力します。
指定できる文字はタブ文字(\t)を除く半角英数字および半角記号です。4,096バイト以内で指定できます。
PD_APPDレコードの「Monitoring Condition」フィールド
ラベル
監視条件を特定するためのラベルを指定します。
指定できる文字はタブ文字(\t)を除く半角英数字および半角記号です。31バイト以内で指定できます。
デフォルトは「MonitoringXX※2」です。
何も入力しない場合は,デフォルトの「MonitoringXX※2」が設定されます。
監視ラベルは,ユニークな名称を指定してください。
PD_APPDレコード,PD_APSIレコードの「Monitoring Label」フィールド
種別
[プログラム],[コマンドライン],[サービス],[選択なし]
のどれかを選択します。
-
プログラム
PD_APSレコードの「Program Name」フィールドの値を使用して評価します。
-
コマンドライン
PD_APSレコードの「Command Line」フィールドの値を使用して評価します。
-
サービス
PD_ASVCレコードの「Service Name」フィールドの値を使用して評価します。
-
選択なし
評価しません。
PD_APPDレコード,PD_APSIレコードの「Monitoring Field」フィールド
下限
監視対象数のしきい値の下限値を入力します。
設定できる値は0〜65535です。デフォルトは「0」です。
PD_APPDレコードの「Monitoring Min」フィールド
上限
監視対象数のしきい値の上限値を入力します。
設定できる値は0〜65535です。ただし,[下限]の指定値以上の値を指定する必要があります。デフォルトは「0」です。
PD_APPDレコードの「Monitoring Max」フィールド
取得元の情報
変換後の情報
文字コードの種類
バイナリ
バイナリ
文字列
Shift-JISコード
8260
2360
#`
EUCコード
A3C1
2323
##
UTF-8コード
EFBCA1
232323
###
- メモ
-
[入力支援機能]の[エージェント]プルダウンメニューから監視対象のAgent Collectorサービスを選択し,[実行]ボタンをクリックすると,[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面※または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面※が表示されて,プロセスを選択してプロパティを設定できます。
- 注※
-
監視対象種別には,[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面の[種別]の指定内容によって,「稼働中のプログラム」,「稼働中のコマンドライン」,または「サービス」が表示されます。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面の[種別]に「プログラム」を指定した場合は「稼働中のプログラム」が,「コマンドライン」を指定した場合は「稼働中のコマンドライン」が,「サービス」を指定した場合は「サービス」が表示されます。デフォルトでは「稼働中のプログラム」が表示されます。
-
-
[OK]ボタンをクリックする。
設定内容が有効になります。
なお,「アプリケーションを作成する」の手順7.以降で,[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面※または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面※からプロパティを設定する場合の手順を次に示します。
- 注※
-
監視対象種別には,[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面の[種別]の指定内容によって,「稼働中のプログラム」,「稼働中のコマンドライン」,または「サービス」が表示されます。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面の[種別]に「プログラム」を指定した場合は「稼働中のプログラム」,「コマンドライン」を指定した場合は「稼働中のコマンドライン」,「サービス」を指定した場合は「サービス」が表示されます。デフォルトでは「稼働中のプログラム」が表示されます。
-
「アプリケーションを作成する」の手順1.〜7.を実行する。
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[入力支援機能]の[エージェント]プルダウンメニューから監視対象のAgent Collectorサービスを選択し,[実行]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面が表示されます。
-
[一覧]の左側のプルダウンメニューから監視対象の種別(「稼働中のプログラム」,「稼働中のコマンドライン」,「サービス」のどれか)を選択し,[選択]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面の下部にプロセスの一覧が表示されます。
プロセスの一覧で,[絞り込み]にキーワードを指定して[実行]ボタンをクリックすると,プロセス名にキーワードを含むプロセスだけを表示できます。[解除]ボタンをクリックすると,元のプロセスの一覧に戻ります。
また,[仮想化環境ごとにプログラムを表示]を選択し,[仮想化環境の識別子]プルダウンメニューから監視対象の仮想化環境の識別子を選択すると,選択された仮想化環境のプロセスだけが表示されます。
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プロセスの一覧から監視したいプロセスを選択し,[OK]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集 > 稼働中のプログラム一覧から追加]画面が閉じて,[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面に戻ります。
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[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の編集]画面で,必要な設定項目を変更する。
設定項目については,「表 6-5 設定できるアプリケーションの詳細情報」を参照してください。
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[OK]ボタンをクリックする。
設定内容が有効になります。
(b) 監視エージェントにアラームテーブルをバインドする
監視エージェントに,稼働・非稼働情報を監視するためのアラームテーブルをバインドします。稼働・非稼働情報を監視するためのアラームは,Application Statusアラームです。必要に応じて編集してください。Application Statusは,「7. 監視テンプレート」の「Application Status」を参照してください。
アラームテーブルをバインドする場合,次の方法があります。
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PFM Windows Template Alarms [APP] 10.00のアラームテーブルをバインドする
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ユーザーが作成したアラームテーブルをバインドする
PFM Windows Template Alarms [APP] 10.00のアラームテーブルをバインドする方法
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
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[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
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ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
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メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
[プロセス監視の設定]画面が表示されます。
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[プロセス監視用アラームでの監視の設定]の[開始]ボタンをクリックする。
監視エージェントに,アラームテーブルがバインドされます。
ユーザーが作成したアラームテーブルをバインドする方法
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
-
[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[アラームテーブルのバインド]メソッドを選択する。
[アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面が表示されます。
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[Windows]フォルダの下位に表示されるアラームテーブルを選択し,[OK]ボタンをクリックする。
監視エージェントに,アラームテーブルがバインドされます。
特定のプロセスの状態だけを監視する場合は,次の条件式のアラームを作成して,監視できます。
設定項目 |
条件式 |
---|---|
レコード |
Application Process Detail (PD_APPD) |
フィールド |
Application Name Monitoring Label Monitoring Status |
異常条件および警告条件※1 |
Application Name = Name※2 AND Monitoring Label = Label※2 AND Monitoring Status = ABNORMAL |
(2) ユーザーレコード(監視対象)を削除する
監視対象を削除する方法を次に示します。
-
監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
-
[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
[プロセス監視の設定]画面が表示されます。
-
[アプリケーション定義]から,削除したいアプリケーション定義を選択し,[削除]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の削除]画面が表示されます。
-
[OK]ボタンをクリックする。
設定内容が削除されます。
(3) アプリケーション定義のテンプレートを利用する
PFM - Web Consoleの[エージェント階層]画面で設定したプロセスの稼働・非稼働情報を収集するための設定(アプリケーション定義)を,テンプレートに保存して,複数のマシンで利用できます。
アプリケーション定義のテンプレートの作成方法,削除方法,および読み込み方法を次に示します。
(a) アプリケーション定義のテンプレートを作成する
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
-
[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
[プロセス監視の設定]画面が表示されます。
-
[アプリケーション定義のテンプレートを表示]メニューを選択する。
-
[テンプレートの編集]メニューを選択する。
-
テンプレートを新規に作成する場合は,[作成]ボタンをクリックする。設定内容を変更する場合は,[アプリケーション定義のテンプレート]から変更したいテンプレートを選択し,[編集]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義のテンプレートの新規作成]画面または[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義のテンプレートの編集]画面が表示されます。
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[テンプレート名]にテンプレートの名称を入力する。
-
[説明]にテンプレートの説明を入力する。
-
アプリケーションの詳細情報を設定する。
設定項目については,「表 6-5 設定できるアプリケーションの詳細情報」を参照してください。
-
[OK]ボタンをクリックする。
アプリケーション定義のテンプレートが作成されます。
(b) アプリケーション定義のテンプレートを削除する
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
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[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
[プロセス監視の設定]画面が表示されます。
-
[アプリケーション定義のテンプレートを表示]メニューを選択する。
[テンプレートの編集]メニューが表示されます。
-
[テンプレートの編集]メニューを選択する。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義のテンプレート]画面が表示されます。
-
[アプリケーション定義のテンプレート]から削除したいテンプレートを選択し,[削除]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義のテンプレートの削除]画面が表示されます。
-
[OK]ボタンをクリックする。
アプリケーション定義のテンプレートが削除されます。
(c) アプリケーション定義のテンプレートを読み込む
-
監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
-
[メイン]画面のナビゲーションフレームの[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
-
ナビゲーションフレームのエージェント階層で,ホスト名<Windows>(Agent Collectorサービス)を選択する。
選択したAgent Collectorサービスにチェックマークが表示されます。
-
メソッドフレームの[プロセス監視の設定]メソッドを選択する。
[プロセス監視の設定]画面が表示されます。
-
[作成]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成]画面が表示されます。
-
[テンプレート読み込み]ボタンをクリックする。
[プロセス監視の設定 > アプリケーション定義の新規作成 > アプリケーション定義のテンプレートから入力]画面が表示されます。
-
[アプリケーション定義のテンプレート]から読み込みたいテンプレートを選択し,[選択]ボタンをクリックする。
アプリケーション定義のテンプレートが読み込まれます。