10.8 クラスタ環境でのバージョンアップ
すでにクラスタ環境で運用中のJP1/Service Supportを,最新版のJP1/Service Supportにバージョンアップする場合は,いったんJP1/Service Supportの運用を停止する必要があります。また,共有ディスクにはバージョンアップ後に必要な容量を確保しておく必要があります。
- 注意事項
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JP1/Service Support Advanced Editionから最新版のJP1/Service Supportにする場合は,バージョンアップインストールとなります。詳細については,「10.8.1 クラスタ環境で運用中のJP1/Service Supportのバージョンアップ手順」を参照してください。
なお,JP1/Service Support Advanced Editionのバージョンは,10-50です。
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11-00より前のJP1/Service Support Advanced Editionを除くJP1/Service Supportがインストールされている場合は,アップグレードインストールとなります。詳細については,「10.9 クラスタ環境でのアップグレード」を参照してください。
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なお,JP1/Service Supportのバージョンアップ時にインストール先マシンを変更する場合は,「10.10 クラスタ環境でのインストール先マシンのリプレース」を参照してください。