6.7.6 [監視ツリー]画面のツールバーのカスタマイズ
[監視ツリー]画面をカスタマイズして,ツールバーにプログラム(アイコン)を追加する手順を次に示します。
なお,カスタマイズ内容は,次にJP1/IM - Manager(セントラルスコープ)にログインしたときから有効になります。
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アイコンを次のフォルダに格納する。
Viewパス\image\sovtool
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アイコンから起動するプログラムを任意のフォルダに格納する。
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起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)を編集する。
起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)は次のフォルダに格納されています。
Viewパス\conf\sovtoolexec\ja\
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ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)を編集する。
ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)は次のフォルダに格納されています。
Viewパス\conf\sovtoolitem\ja\
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アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)を編集する。
アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)は次のフォルダに格納されています。
Viewパス\conf\sovtoolitem\ja\
- [監視ツリー]画面のカスタマイズについて
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起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)について
参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)」(2. 定義ファイル)
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ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)について
参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)」(2. 定義ファイル)
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アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)について
参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)」(2. 定義ファイル)
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