6.7.5 状態変更条件メモリー常駐機能の設定
状態変更条件をメモリーに常駐させる機能の設定です。
JP1/IM - Managerを新規インストールした場合は,有効になっています。バージョンアップ時は,バージョンアップ前に設定を無効にしていた場合は,無効になっています。運用にあわせて,設定を変更してください。
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JP1/IM - Managerを停止する。
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状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイルを作成する。
- ファイルの設定内容について
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ファイルの設定内容については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイル」(2. 定義ファイル)を参照してください。
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2で設定したファイルを引数にjbssetcnfコマンドを実行する。
jbssetcnfコマンドを実行すると,JP1共通定義情報に設定内容が反映されます。
jbssetcnfコマンドについては,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
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JP1/IM - Managerを起動する。