5.18.5 統合機能メニューから連携製品のWWWページを起動するための設定
JP1/IM - Viewの統合機能メニューから連携製品のWWWページを表示させる場合,WWWページ呼び出し定義ファイル(hitachi_jp1_製品名.html)を編集して表示させるWWWページのURLを設定する必要があります。手順を次に示します。
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WWWページ呼び出し定義ファイル(hitachi_jp1_製品名.html)を編集する。
WWWページ呼び出し定義ファイルの格納フォルダは次のとおりです。
Viewパス\conf\webdata\ja\
WWWページ呼び出し定義ファイルをテキストエディターなどで開きます。ファイル内の<META>タグを検索し,CONTENT属性のURLに,起動するWWWページのURLを指定します。
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編集したWWWページ呼び出し定義ファイルを上書き保存する。
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JP1/IM - Viewを再起動する。
なお,統合機能メニュー定義ファイルを作成することで,WWWページ呼び出し定義ファイルが提供されていない製品についてもWWWページを起動できます。
- WWWページのURLの設定について
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WWWページ呼び出し定義ファイルについて
参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「WWWページ呼び出し定義ファイル(hitachi_jp1_製品名.html)」(2. 定義ファイル)
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上記のURLの設定をしないで,WWWページを表示しようとした場合,設定手順を記述した画面を表示します。画面の記述に従って設定してください。この画面はWWWページを表示しようとした製品名(画面名)ごとに内容が異なります。