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JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレート開発ガイド 


3.5.1 ステップの実行順序を定義する手順

ステップを追加したあと,業務として実行する順序に合わせて,ステップを関連線で接続します。関連線で接続することで,ステップの実行順序が定義できます。

ステップの実行順序を定義するには:

  1. プロパティ値の自動補完機能を有効にしたい場合は,[Service Builder Edit]画面の[フロー]タブの[フロー]エリアでキャンバスを右クリックし,[プロパティ値の自動補完]を選択します。右クリックしたときに[プロパティ値の自動補完]がチェックされている場合,すでにプロパティ値の自動補完機能が有効になっています。

  2. [フロー]エリアで,先に実行するステップのアイコンの○を,あとに実行するステップのアイコンまでドラッグし,アイコンの色が変わったらドロップします。

    図3‒8 [Service Builder Edit]画面の[フロー]タブ

    [図データ]

操作結果

ステップ同士が関連線で接続されます。