3.1 インストールとセットアップの流れ
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)のインストールおよびセットアップの流れを次の表に示します。
作業 |
作業するホスト |
作業内容 |
実施 |
参照先 |
---|---|---|---|---|
インストール(ジョブ実行プログラム) |
データ送受信クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)をインストールします。 |
必須 |
|
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)の環境設定 |
データ送受信クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)の稼働ログ,システムが使用するファイルの格納フォルダ,DHカスタムジョブを実行する場合に使用するワークフォルダに関する設定をします。 |
必須 |
|
サーバ証明書の登録 |
データ送受信クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)が使用するライブラリに,JP1 - DH/Serverのサーバ証明書を登録します。 |
必須 |
|
障害対策に関する検討 |
データ送受信クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)の障害発生に備え,バックアップを取得します。 |
任意 |
|
JP1/DH - Server側へのログインユーザID登録 |
データ送受信管理サーバ |
JP1/DH - AJE(ジョブ実行プログラム)の接続先となるデータ送受信管理サーバにログインユーザIDおよびパスワードを設定します。 |
必須 |
JP1/DH - AJE(ジョブ定義プログラム)のインストールおよびセットアップの流れを次の表に示します。
作業 |
作業するホスト |
作業内容 |
実施 |
参照先 |
---|---|---|---|---|
インストール(ジョブ定義プログラム) |
管理クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ定義プログラム)をインストールします。 |
必須 |
|
JP1/DH - AJE(ジョブ定義プログラム)の環境設定 |
管理クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ定義プログラム)の稼働ログに関する設定をします。 |
任意 |
|
障害対策に関する検討 |
管理クライアント |
JP1/DH - AJE(ジョブ定義プログラム)の障害発生に備え,バックアップを取得します。 |
任意 |
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カスタムジョブの登録 |
管理クライアント |
DHカスタムジョブをJP1/AJS3に登録します。 |
必須 |