4.3 JP1/Advanced Shellエディタの操作【Windows限定】
エディタはジョブ定義スクリプトを新規に作成したり,既存のジョブ定義スクリプトを編集したりするためのプログラムです。ここでは,エディタを起動すると表示されるJP1/Advanced Shellエディタウィンドウについて説明します。また,エディタの機能をメニューごとに説明します。
JP1/Advanced Shellエディタウィンドウでできる操作の一覧を次に示します。( )内は参照先です。
ジョブ定義スクリプトを新規に作成する(4.4.1 ジョブ定義スクリプトを新規に作成する)
エディタの動作環境を設定する(4.4.2 エディタの動作環境を設定する)
ジョブ定義スクリプトの実行環境を設定する(4.4.3 ジョブ定義スクリプトの実行環境を設定する)
文法をチェックする(4.4.4 文法をチェックする)
文字列を検索および置換する(4.4.5 文字列を検索および置換する)
デバッグ実行時のブレークポイントを設定・解除する(4.4.6 デバッグをするの(1) デバッグ実行時のブレークポイントを設定・解除する)
デバッグを実行・中止する(4.4.6 デバッグをするの(2) デバッグを実行・中止する)
デバッグ中に変数値を参照・更新する(4.4.6 デバッグをするの(3) デバッグ中に変数値を参照・更新する)
エラーをシミュレートする(4.4.6 デバッグをするの(4) エラーをシミュレートする)
trapコマンドのアクションを実行する(4.4.6 デバッグをするの(5) trapコマンドのアクションを実行する)
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メッセージ出力モードを変更する※
デバッグ実行時のカバレージ情報を表示する(4.4.7 カバレージ情報を表示する)
既存のジョブ定義スクリプトを編集する(4.5 既存のジョブ定義スクリプトを編集する【Windows限定】)
ジョブ定義スクリプトを保存する(4.6 ジョブ定義スクリプトを保存する【Windows限定】)
ジョブ定義スクリプトファイルの内容を印刷する※
直前の操作を元に戻す※
直前の操作をやり直す※
選択した文字列をクリップボードに切り抜く※
選択した文字列をクリップボードにコピーする※
クリップボードの文字列を指定の位置に貼り付ける※
すべての文字列を選択する※
実行ポイント行へジャンプする※
ツールバーの表示・非表示を切り替える※
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アプリケーションの外観を切り替える※
ステータスバーの表示・非表示を切り替える※
ルーラーの表示・非表示を切り替える※
縦スクロールバーの表示・非表示を切り替える※
横スクロールバーの表示・非表示を切り替える※
行番号の表示・非表示を切り替える※
ファイルの先頭を表示する※
ファイルの末尾を表示する※
ヘルプを表示する※
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入力支援機能を使用する
- 注※
これらの操作はこのマニュアルでは特に説明していません(これらは,Windowsの標準の操作に準じているか,メニュー一覧で該当するメニューを選択するだけで実行できる操作です)。