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JP1 Version 11 JP1/Advanced Shell 


4.4.3 ジョブ定義スクリプトの実行環境を設定する

ジョブ定義スクリプトファイルごとに,実行時パラメーター,実行時ディレクトリ,ジョブ環境ファイル,および論理ホストを設定できます。設定した情報は,デバッグ情報ファイルに保存されます。

  1. [デバッグ]−[実行環境の設定]メニューを選択する。

    [実行環境の設定]ダイアログボックスが表示されます。

    [図データ]

    ダイアログボックスの設定方法については,「4.7.3 実行環境の設定ダイアログボックス」を参照してください。

  2. [OK]ボタンをクリックする。

    実行環境が設定され,ダイアログボックスが閉じます。

    カバレージの蓄積で「蓄積しない」を選択している場合,カバレージ情報は採取されません。